【FF8 SS】 スコール「正直リノアよりセルフィの方がいい」 エンディング - 062

599 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/03/23(月) 22:56:42.94 ID:Yp0M+WpCo

アルティミシア「ここで見事力を示したスコールは・・・果てしなき運命の荒波に漕ぎ出していくのだ」

アルティミシア「かつての友との対峙、はじめての任務、はじめての仲間、そして・・・」

アルティミシア「お前との出会い」

リノア「・・・・・」ギリ

アルティミシア「ここはそういう場所。運命に根付く”種”が生まれた場所」


アパンダ「あ・・・ここが例のSeedの」

ギルガメッシュ「実地試験があったんだって。ここで」


アルティミシア「思い出は・・・お前だけの物じゃない」

リノア「話はぐらかしてんじゃねえぞ・・・ババア・・・」

アルティミシア「・・・・」

リノア「そんな事はどうでもいいんだよ!今はカードの不正の話をしてるんだ!」

リノア「スコールのはじまりの場所!?それが今なんの関係があるんだよ!」

リノア「それっぽい事言ってごまかすな!今それとこれは何の関係もないだろが!」

アルティミシア「・・・・」

リノア「絶対あきらめないからな!お前に不正を認めされるまで!死んでも食い下がってやる!」

リノア「お前を倒して未来を手に入れる!アタシはお前みたいにはならない!」



リノア「 無 は ア タ シ の も ん だ ! 」



アルティミシア「・・・・」ハァ



『アルティミシアは 手で顔を 覆った!』



アルティミシア「・・・・ここであったイベントは?」トントン

リノア「だから、下らない宝探しと面倒なカードイベント・・・」

アルティミシア「全ては表裏一体だと言ったのは、お前の言葉だったな」

リノア「全てのイベントは繋がってるっての?なにそれ。だからナニ?」

アルティミシア「・・・今我々のいるこの場所は?」

リノア「ここのオーナーの所有物でしょ。お前が勝手に住み着いてるけど」

アルティミシア「オーナーの部屋に入るには?」

リノア「だから、カードに勝って、それでオカファン取って・・・」

アルティミシア「それが面倒なカードイベントとやらか?」

リノア「それは違う。面倒なのはカードクイーンの方」

リノア「カードクイーンに何枚かカードを渡さないといけないんだけど、1枚渡す度にすぐどっかいっちゃうから誘導が大変で・・・・」

アルティミシア「・・・カードクイーンは独り身だったか?」

リノア「ええと・・・確か父親と子供が・・・」


『!』


リノア「父・・・・・・親・・・・」ポロ



600 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/03/23(月) 23:12:56.32 ID:Yp0M+WpCo

アルティミシア「ここが聖地である理由、理解したか?」



リノア(まさか)



(まさかまさかまさかまさかまさかまさかまさか

 まさかまさかまさかまさかまさかまさかまさか

 まさかまさかまさかまさかまさかまさかまさか!!)




ダッ




『リノアは 駆け出した!』



オメガ「ア、チョ、オイ!」


アルティミシア「かまわん。放っておけ」

アルティミシア「今真実を知りに行ってる所だ」

ギルガメッシュ「大丈夫なんだろな・・・」

アルティミシア「私がこうして無事でいる限り、大丈夫だ」


オメガ「俺モウ二度トジャッジヤラネー・・・・・」ピーガーガー


アパンダ「やられたい放題でしたね」

ギルガメッシュ「こいつらをジャッジできる奴なんてこの世に存在しねーよ」



アルティミシア「・・・・・・・・・・」グビ






601 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/03/23(月) 23:14:18.68 ID:Yp0M+WpCo


リノア(〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜)ダダダッ


リノア(〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜)ダダダッ


リノア(〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜)ダダダッ




ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・・




リノア「ハァ・・・・ハァ・・・・・」ピタ




【扉】




リノア「ア”ア”ア”ア”ア”ア”−−−−−−−ッ!」




『リノアは 目の前の扉を 蹴破った!』




バ ァ ァ ン ッ ! !




リノア「・・・・・・・!」



『扉の向こうに ある物は!』



リノア「 」




ヘタ




リノア「マ・・・ミー・・・・・・?」





【ジュリアのカード】2426



602 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/03/23(月) 23:15:39.05 ID:Yp0M+WpCo

バサァ・・・・


アルティミシア「いいだろ。最新作だ」ニヤ


リノア「おばさッ・・・!」


アルティミシア「ジュリアのアイズオンミーにちなんで、そのような配置にしてみた」

アルティミシア「目と言う物は2つある。それが最初は、一人きりだから2、そしてラグナと出会って4つに」

アルティミシア「そして引き離されてまた一人になり・・・最終的に6個になった」

アルティミシア「お前とお前の親父だな」ハハハハ


リノア「・・・・」


アルティミシア「ここへきたと言う事は、全て理解したようだな」


リノア(そう、ここは・・・)



・アーティストの家

リノア「カードクイーンにはアーティストの父がいた・・・」

アルティミシア「そいつはここでカードの絵柄を描いていたそうだ。カードクイーンの依頼でな」

アルティミシア「だが本業は画家で、主にここの風景画を描いていたそうだが・・・いつも孫にイタズラされて困っていたそうな」


リノア「宝探しイベント・・・」


アルティミシア「このアトリエにしては妙にメカメカしい設備。これはきっとカード精製用の機材なのだろう」




リノア(そうか・・・そういう事か・・・・)












リノア「自分で・・・描いたのかッ・・・・!」ミシッ



609 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/03/23(月) 23:41:03.28 ID:Yp0M+WpCo

アルティミシア「そういう事だ」ハハハ


リノア「・・・機械の扱いは苦手なんじゃなかったのかよ」


アルティミシア「苦手だったんじゃない。忘れてしまっていただけだ」

アルティミシア「機械より自分の魔力の方が便利だったからな」キリ


リノア「・・・・・」


アルティミシア「まぁ対して複雑な装置でもない。ボタンを押すだけで自動で精製してくれる簡単なシロモノだ」ペチペチ


リノア「・・・・・・・・」


アルティミシア「だがそれを思い出させてくれたのは・・・・お前だ」

アルティミシア「お前が一つにしてくれたおかげで思い出せたし、お前がドールを飲みこんでくれたおかげで勝てた」

アルティミシア「私を導いたのはお前自身だった。と言う事になるな」


リノア「・・・・・思い出したんなら」


アルティミシア「ん?」


リノア「じゃあ、なんでカード初心者のフリしてたんだよ・・・」


アルティミシア「フリじゃない。カードについては本当に知らなかったんだ」

アルティミシア「理由は簡単だ」


リノア「・・・・・・・」


アルティミシア「言ったろ。私はカードには興味ない」

アルティミシア「私には、他の趣味がある、と」


リノア「・・・・・・・・」


アルティミシア「そしてそれが”偶然”カードの精製方法と同じだった」

アルティミシア「それだけだ」







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