【FF8 SS】 スコール「正直リノアよりセルフィの方がいい」 エンディング - 014

85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/03/15(日) 03:49:41.67 ID:TM5Qia/Fo

アデル「それがなんでこいつの中に?」

ルミナ「混沌は人である限り誰もが持ってるの。そう、何故なら・・・」

ルミナ「混沌は”心”その物だから・・・」

アデル「?」

ルミナ「混沌は神々にすら見えぬ不可視世界。人は誰しも内なる世界を持っている」

ルミナ「それが神々に心が見えぬ理由。人々の数だけ存在する不可視の世界」

ルミナ「黒ジャン君の場合はそれが、ここってわけね」

アデル「なるほど!よーくわかった!」クワッ

ルミナ(絶対わかってない・・・・)

スコール「じゃあなんでお前ここにいるんだよ」

ルミナ「えっ」

スコール「お前はこのゴリマと違って俺とは関係ないヤツだろ。何で人様の心に入りこんどんじゃ」

アデル「不法侵入は犯罪だぞ」

ルミナ「・・・さ!鍵の続き続き!」

スコール「ごまかすな」

アデル「腕立て伏せでもやるか・・・・」フンフン



ゴォォォォォォ・・・・・・



ルミナ「アタシが気になってるのは、何でここなのかって事」

ルミナ「ここ、さっきの大統領のお部屋でしょ?それがなんでこんな特別扱いなの?」

スコール「え〜っと、それは・・・・」



(俺のそばから離れるな!)



スコール「が、はじまりだったらしい」

ルミナ「なんの?」

スコール「・・・・わからん」

ルミナ「さっきの歌手さん曰く、魔女の系譜とか言ってたけど?」

スコール「あいつの?」


アデル「5862!5869!58・・・・」プルプル


ルミナ「・・・系譜って腕立ての回数なの?」

スコール「限界へのチャレンジ的な」


アデル「さー私の筋肉!あがるのか!あがらないのか!?」ドッチナンダイ!


スコール「w」

ルミナ「あいつ、絶対邪魔しにきたんだと思う」



86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/03/15(日) 03:50:32.09 ID:TM5Qia/Fo

スコール「あ、でもあの光景ちょっと見覚えあるわ」

ルミナ「え」

スコール「ガルバディアガーデンでな」


(たるんどる!)


スコール「廊下走ってただけで無理矢理やらされたの。虐待じゃね」

ルミナ「だたの罰じゃん・・・」


アデル「ああああああがッッッたああああああああああああ!!」スポ


ルミナ「うるっさいなもう・・・」

スコール「あいつ、エスタよりガルバディアに来た方がよかった気がする」

ルミナ「ところでさあ、なんで”ガーデン”なの?」

ルミナ「普通スクールとかキャンパスとか、そう言わない?」

スコール「まぁそこは創始者が・・・・」

ルミナ「何か意味を込めているのかな?」

スコール「ん〜なんだろ」

スコール「戦場と言う庭にばら撒かれる種?みたいな」

スコール「Seedって傭兵だし」

ルミナ「種、ねえ・・・」


アデル「・・・ん?なんだこれは」モゴ


スコール「あんだよゴリマ」


アデル「何か口に・・・ペッ!」


スコール「人の心にタン吐くな」

ルミナ「こ、これ!」ガバッ



【ソウルシード】



スコール「なんそれ?」

ルミナ「そ、ソウルシード!シ界に発生すると言われる・・・混沌の種・・・!」

スコール「シ界?」

ルミナ「ここのように混沌に包まれた空間の事を挿すのよ」

スコール「なんでそんないちいちわかりにくい造語作るわけ?」

ルミナ「それは神様に言って・・・」



87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/03/15(日) 03:51:25.31 ID:TM5Qia/Fo

アデル「で、それはなんだ」ズイ

スコール「なんかの種?」

ルミナ「そう、種よ。これはね・・・・」

ルミナ「芽吹く事がなかった・・・生まれる事ができなかった・・・」

ルミナ「生命の亡骸、つまり”命”の種、なの」

スコール「い、命?!」

アデル「それが私の口から出てきたと言う事は・・・!」

ルミナ「ちゃうわ。あんたがでっかい声で腕立てなんてするからでしょ」

スコール「落ちてるもん飲むな」

アデル「な、なんだ・・・」ホ

スコール「俺の心に・・・命の種・・・?」

スコール「一体どういう事だ・・・」





ユール「混沌は命を芽吹かせる」





全員「!?」




ユール「混沌は魂を作る」

ユール「混沌は可視世界と不可視世界を繋ぐ」

ユール「混沌は巡らせる」

ユール「命の輪廻。魂の循環。帰るべき所・・・」



スコール「こいつ・・・いつぞやの!」






88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/03/15(日) 03:52:21.69 ID:TM5Qia/Fo

ユール「女神は混沌を聖なる闇と捉えた」

ユール「故に彼女は死の女神、混沌の女神と呼ばれたもう」

ユール「女神はその役割を持って混沌にならんとした」

ユール「それは母なる神が遺した遺言であった為・・・・」


スコール「・・・・・・・」




ユール達「我らは一人一人が異なる時代のユール」ザッ



アデル「増えた!?」



ユール達「一人一人が同一であり、一人一人が自我を持つ」

ユール達「それは魂の同一を挿す。異なる時代、を過ごしたとて、同じ魂を宿し」

ユール達「故に他人であり同じであり」

ユール達「表裏一体となり果てん」


アデル「な、なんだこいつは。何を言ってるのかさっぱりわかんぞ」



89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/03/15(日) 03:53:50.06 ID:TM5Qia/Fo

ユール「輪廻は魂のみにならず」

ユール「魔の力宿す大きなる者、汝その溢れる力を何に使うか」


アデル「わ、私に話しかけてきたぞ!?」

ルミナ「返事しなさいよ」

アデル「だって・・・何言ってるのかわからぬのだよ・・・」


ユール「運命の使者よ」

スコール「・・・その運命ってワードやめろっつったろ」


ユール「さだめを受け入れるか?さだめから逃げようとするか?」

スコール「だから言い方変えても同じだっつったろ!?さだめなんてねーよ!」


ユール「幾重にも別れし道を一つ一つ選びここまで来た・・・」

スコール「ああそうだよ!俺は正しいと思った道を歩んでここまで来たんだよ!」

スコール「それを運命ださだめだ、まるで最初から決まってたみたいに言うな!」


ユール「そう、あなたをここまで連れてきたのは過去の自分」

ユール「そしてこれから先へと誘うは先なる自分・・・」


スコール「俺のハードモードすぎる人生みたろ。これが運命と言うなら誰が決めた」

スコール「神か。なんとか神話の最高神か。それともママ神か?メンヘラ神か?」

スコール「決めれるんならもっとイージーモードにしろボケ。なんでこんなマゾ仕様にさせるんじゃ」

スコール「俺に何か恨みあんのか!だからそのワードは嫌いなんだよ!!」

スコール「わかったか!ボケッッ!」


ユール「さだめを与えしは神なる物ではない」

ユール「さだめを与えしは自分自身・・・」

ユール「あなたのさだめはあなたが作った物」


スコール「だからそれが自分で選んだ道だろって」



ユール「あなたを運命に縛り付けるのはあなた自身・・・」



スコール「・・・まじギブ」ドサ

アデル「心中お察しする。黒ジャンよ」

スコール「意味不が意味不を重ねて・・・もうホントなんか洗脳されそう・・・」プスプス


ルミナ「・・・・」







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