【FF8 SS】 スコール「正直リノアよりセルフィの方がいい」 エンディング - 010

63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/03/15(日) 01:00:03.07 ID:TM5Qia/Fo

・フィッシャーマンズホライズン


ルミナ「あっ」

スコール「・・・・」


キラキラキラ・・・・・・


ルミナ「なにこれ!?すっご!ライブ会場じゃん!」

スコール(これは・・・あの時の・・・・)

ルミナ「ほら来てよ!アイドルになったきぶ〜ん!」キャッキャ

アデル「なんだこれは。新しいスポーツジムか?」

スコール「モロ屋外だろが」

ルミナ「おおっ!楽器まであるw」


ギター サックス エレキギター

ピアノ フィドル フルート

エレキベース タップ


ルミナ「何キミ。しっかり青春謳歌してたんじゃ〜ん」

スコール(そうだ・・・ここでライブをやったんだ・・・俺の委員長就任祝いとか言って)

スコール(・・・誰が?)

ルミナ「ねね、折角だからなんか弾いてよ!」

スコール「俺楽器できないんだけど」

ルミナ「はぁ?V系バンドみたいなツラしてるくせに」

スコール「エアギターならできるけど?」

ルミナ「それ弾いてないから」


(うっだぁーーーーーーーー!いつまで待たせるんじゃい!!)


スコール「・・・そうだ、思い出した」

スコール「一つだけ弾けるのあったわ。最近覚えたアビリティ」

ルミナ「おおっ!どれ!?ギター!?ベース!?それともタップダンス!?」

スコール「これ」


【ピアノ】


ルミナ「に、似合わな・・・」

スコール「やらないだけでやろうと思えば何でもできるんだよ俺は」ポロロン

ルミナ「まぁ折角だからなんか弾いてよ」

スコール「はいはい・・・」


【ローズ オブ メイ】




ルミナ「なんか違くない!?」



64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/03/15(日) 01:00:45.55 ID:TM5Qia/Fo

スコール「俺の演奏にケチつけんのかよ」ポロロン

ルミナ「いや、それ、他の人テーマじゃん・・・」

スコール「うるせーベア様バカにすんな」ポロロン

ルミナ「しとらんっての」


ポロロン・・・ポロロン・・・・


スコール(・・・ん?)

スコール(なんかこの・・・ピアノの音色・・・どこかで・・・)


キィーーン


スコール「うぐ!」

ルミナ「おっ、久々のアタリ?」

スコール「・・・この場合何に反応した事になるんだよ」

ルミナ「え・・・ローズオブメイ?」

スコール「それは人の持ちテーマだろが」

ルミナ「ん〜・・・・じゃあローズ?」

スコール「【バラ色の髪】と被ってないか」

ルミナ「だから反応したのかもっ!」

スコール(なんか違うような・・・何が・・・?)

スコール(楽器が?それとも・・・・曲が?)


アデル「手伝うぞラグサァン!」ズドォン


スコール「・・・何をだよ」

アデル「この私も思い出の曲探しに協力してやろうと言うのだッッ!!」

スコール「え?お前楽器できんの?」

アデル「私を誰だと思っているッッ!?かつてエスタを支配していた魔女だぞッッ!」

ルミナ「何演奏するのよ」

アデル「これだ!」ジャキ


【サックス】



65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/03/15(日) 01:01:42.79 ID:TM5Qia/Fo

スコール(サックス・・・そんなパートあったかな・・・)

ルミナ「とりあえずセッションしてみれば?」

スコール「じゃあとりまジャズアレンジ風味で」ポロロン

アデル「あいわかったッッ!」ジャキ

ルミナ「指揮はアタシがやる〜!さんはいっ」



アデル「    」フッ





パ  ン  ッ





『大気のの震えが 辺りを音速で駆け巡った!』





・・・・・・・ン  ・・・・・--ン  ・・・・ィーーーン





アデル「・・・・む、どうした皆の衆」



スコール「  」(気絶)

ルミナ「  」(白目)



アデル「なんだ?いくらムーディなMGMだからとて、こんな所で眠るとは」

アデル「ハッそうか!我が心の演奏に心身ともに魅了されたのだな!?」

アデル「ハーーーハッハッハ!よかろうならば!その身、安堵の底に沈みこむまで吹き続けてやろう!!」


アデル「ふん破ッッッ!!」




パ ン ッ   パ ン ッ   パ ン ッ



・・・・・・・・・・・・・・・






66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/03/15(日) 01:04:44.30 ID:TM5Qia/Fo

〜〜数分後〜〜

アデル「・・・・なんだ、具合が悪いのなら先に言えよ」

スコール「お、おお・・・・」ヒクヒク

ルミナ「三半規管に限界突破やられたんだけど・・・」キィーン

アデル「たかが楽器で疲労困憊になる程軟弱なのか・・・」フゥ

スコール「うるせえよ。アフターファイアみたいな爆裂音連続で出しやがって」

ルミナ「サックスねじ曲がっちゃってるんですけど」

アデル「よき演奏会であったッッ!」ハッハッハ

スコール「もはや音楽とすら呼べねえよ・・・」

ルミナ「どんな肺活量してんのよ」

スコール「あ〜くそ、このゴリマのせいで思い出しかけた事全部吹き飛んじまった」ワシャワシャ

ルミナ「も〜これだから脳筋は〜・・・・」

アデル「しかし、いかに私でもいきなり見知らぬ曲を弾けと言うのは無理と言う物・・・」

スコール「じゃあ出張ってくんなよw」

アデル「音楽には精通しとらんが、なんだ、こう、あるだろ」

ルミナ「何を?」

アデル「なんていうのだ?あれ?こう・・・音の指示書の様な・・・」

ルミナ「・・・楽譜?」


スコール「・・・・!」ハッ


アデル「それだッッ!」

ルミナ「あんた楽譜読めんの?」

アデル「それ以前に見たことがない!」ハッハッハ

ルミナ「・・・ダメじゃん」

スコール「楽譜・・・そう、楽譜だ」

ルミナ「ん?」

スコール「楽譜があったんだよ!ここで弾く曲の!」

スコール「確かパート事に分かれてたはずだ!え〜っと・・・・」ワシャワシャ



「これをお探しかな?」



67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/03/15(日) 01:05:37.85 ID:TM5Qia/Fo

全員「!?」


「ほっほっほ・・・大物かと思ったらえらいもんが釣れたわい」


ルミナ「あんたは・・・」


釣りじいさん「現実に戻る前に、時間はおありかな?」


アデル「なんだこのご老体は」

スコール「釣りじいさん・・・元エスタの百汽長らしい」

アデル「ほぉー・・・・」ヒクヒク

スコール「・・・やべえ組み合わせかも」

ルミナ「なんで?」

スコール「このじじい含むFHの住人は、エスタの軍国化に反対して離脱した連中だ」

スコール「ところがどっこいこのゴリマは、エスタを超が付くほどの軍事国家に仕立て上げた張本人・・・」

ルミナ「やばくない?」

スコール「・・・・」チラ


アデル「誰かと思えば祖国を捨てた裏切り者か・・・・」ピキピキ

釣りじいさん「力を振りかざすしか能がない連中に嫌気がさしただけじゃ・・・・」ビキビキ


スコール「このじじいが「ぢゃ」じゃなくて「じゃ」って言い出したらマジギレの合図らしい」

ルミナ「バチってるバチってる」

スコール「しゃーねーな。ほれ」ポロロン


【FHのBGM】




スコール「これでも聞いて落ち着け」ポロロン

釣りじいさん「なごやかな音色ぢゃて」ホッホッホ

アデル「・・・で、このじじいは何をしに?」

スコール「もしかして説教しに来たのか?」

釣りじいさん「おお、まずはこれを渡さんといかんのう・・・ほれ」


【楽譜】


スコール「・・・べっちゃべちゃじゃねえか」ポタポタ

ルミナ「所々かすんでるね」

釣りじいさん「海から釣り上げた物ぢゃからの」ホッホッホ

アデル「使えぬじじいだ」

釣りじいさん「やかましいわこの無駄筋が」







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