【FF8 SS】 スコール「正直リノアよりセルフィの方がいい」 エンディング - 002

10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/03/14(土) 12:30:47.64 ID:ySTsEuEMo

ザァァァァァァァァ・・・・・・・・



ヒギィィィィィ!! ギブギブ! イダァァァァァァイイ!!



ザァァァァァァァァ・・・・・・・・



ルミナ「まじいったぁ・・・」ヒリヒリ

スコール「カスが。俺は女子供にも容赦しねーぞ」ゴキゴキ

ルミナ「本当に機械ね〜・・・・」

スコール「やかましいわ。このエロゲヒロインが」

スコール「お前のようなデムパの扱いは慣れてるんだよ」

ルミナ「慣れてる?なにそれ〜」

スコール「イラつく発言を関知次第即鉄拳制裁。これがデムパとつるむコツだ」

ルミナ「ただの暴力じゃ〜ん・・・」

スコール「で、ここ・・・」



・イデアの家(スコールの内面世界)


スコール「なんで人の脳内に、おのれみたいなデムパが?」

ルミナ「その仇名、やめてくんな〜い?」

スコール「そうだ、この髪・・・・すっごい見覚えがある」

スコール「そうだ、これは・・・・」



(・・・・・えだ・・・・ろ!・・・・・は・・・・・・る!))



ザザーーーーーーーーーーーーー・・・・・・・・・・・・



スコール「・・・うぐ!」ズキ

ルミナ「無理しない方がいいよ。今のあなたは精神的にボロボロの状態なんだから」

ルミナ「つらいこと、無理に思い出そうとすると・・・自分が苦しいだけだよ?」

スコール「・・・・」

ルミナ「閉じた心の扉を開くには、力任せじゃダメ」

ルミナ「ひとつひとつ、カギを挿していくの。そしたら扉は、開いてくれるっ」

スコール「カギ・・・・?」

ルミナ「一緒にさがそ?アタシも手伝ってあげる」ニコ

スコール「わかった。ここで待ってる」ゴロン

ルミナ「あんたが探すのよ」



11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/03/14(土) 12:32:56.76 ID:ySTsEuEMo

スタ・・・スタ・・・スタ・・・・


スコール「も〜どこいくの・・・」

ルミナ「そう・・だ!まずは〜あなたの所縁の場所を探してみましょっ!」

スコール「ゆかりも何もここ俺の実家だっての」

ルミナ「へえ、そうなんだ〜」

ルミナ「ボロっちぃ家だね〜」プッ

スコール「・・・・・」ピキ


【鼻フック】


ルミナ「ひぎぎぎぎ!ごべんなばーーーーーい!」フガフガ!

スコール「ここの家畜にしてやろうかゴルァ!!」


ズポッ


ルミナ「ハァ・・・ハァ・・・鼻の穴広がってないかな・・・」ヒリヒリ

スコール「どうでもいいけどカギどこ?」

ルミナ「あなたの思い出でしょ。それはあなたがよく知ってるんじゃないかな?」

スコール「んな事言われてもだな・・・」キョロキョロ

ルミナ「おや?これなんてどうかな?」ガチャ

スコール「あ・・・・」


【おもちゃ箱】


ルミナ「おにんぎょうさんに〜豆鉄砲に〜グローブに〜・・・」ワチャワチャ

ルミナ「ははっ、なにこれ〜。全部きったな(ry


スコール「・・・・・」ザ


ルミナ「・・・・年季のはいったおもちゃ〜」

ルミナ「ど〜お?なんか思い出した?」

スコール「・・・」

スコール「実は・・・俺、おもちゃで遊んだ記憶ってほとんどないんだよな」

ルミナ「え、なんで?」

スコール(だって、俺はいつもおもちゃなんてそっちのけで・・・・)

ルミナ「ふ〜ん、まぁどうでもいっかぁ〜・・・」ワチャワチャ

ルミナ「ん・・・なにこれ?」ガサ

スコール(そうだ。一つだけ覚えてる。俺が唯一遊んだおもちゃ・・・)

ルミナ「あ〜これ!わかった!」


【花火】



12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/03/14(土) 12:33:57.49 ID:ySTsEuEMo

ルミナ「なんだ。いい思い出あるんじゃ〜ん」

スコール「なんでそんなもんがそこに・・・」

ルミナ「ここはあなたの心の中。あなたが願えば、なんだってあるよ」

ルミナ「この花火も使おうと思えば使えるかもね。折角だからやっとく?」

スコール「・・・・」


・灯台

ルミナ「じゃあ火、つけまーす」ボ


パチパチパチ・・・・シャアアアアア


ルミナ「わお!きれ〜・・・」

スコール「・・・・」


(あ〜〜〜〜〜!)


ルミナ「ん?」


(子供だけで花火したらいけないんだぞ〜〜〜!)


ルミナ「なにあいつ・・・・」

スコール(あいつは・・・・)


(まま先生にゆうからな〜!)


ルミナ「言えよw」


(泣きむしザザーッ!ベッドに帰れ〜!)


ルミナ「そうだそうだ〜!帰れ帰れ〜!」

スコール「この煽り・・・・ハッ!」



『小さな子供が うっすらと浮かび上がってくる!』



キャッキャ・・・ワイワイ・・・ガヤガヤ・・・ワーイワーイ






13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/03/14(土) 12:35:20.43 ID:ySTsEuEMo

スコール「こ、こいつら!」

ルミナ「どうやら、カギはひとつ、見つかったようだねっ」

スコール「・・・ここを離れよう。はやく」

ルミナ「なんで?花火しないの?」

スコール「そうじゃねーよ。この後な・・・」


(こら!あなたたち!)


ルミナ「うわ、あいつマジでちくりやがったんだ」

スコール「違う違う。あれはな」チラ


(まませんせ〜!一緒にお散歩しよ〜(棒))

(あれれ〜?なんか灯台のしたが光ってるよぉ〜?(棒))


ルミナ「おまえかい・・・」

スコール「おねえちゃんがいなくてムシャクシャしてたんだよ」



ザァァァァァァァァ・・・・・・・・



スコール「で、こいつらが説教されてる間に、隙を見て余ってた花火全部パクった」

ルミナ「当時からそうだったのあんた・・・」

ルミナ「そんなに花火が欲しかったの?」

スコール「一緒にやりたかったんだよ」

ルミナ「じゃあ混ざればよかったじゃん」

スコール「そうじゃなくて・・・」

スコール(いつかおねえちゃんが帰ってきた時に・・・その時の為にとっといたんだ)

ルミナ「ま、確かに一人でやってもつまんないかもね〜」

ルミナ「で・・・」チラ



(ぼくとおねえちゃんを差し置いてこんなことするからだ・・・)ブツブツ



ルミナ「卑屈なお子様ねえ」

スコール「う〜ん、ぶん殴りたい・・・」



14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/03/14(土) 12:36:38.21 ID:ySTsEuEMo

ルミナ「で、この子とキミがさっきから言ってる【おねえちゃん】って誰?」

スコール「それは(ry


キィーーーーン・・・・


スコール「ッ!?」ガク


ルミナ「ありゃ・・・つらい記憶だったのね」


スコール(そうだ、おねえちゃん・・・俺がべったりしていた、おねえちゃん)

スコール(おねえちゃんって・・・誰だ!?)


ルミナ「思い出せない感じ?じゃあ今は無理しなくていいよ」

スコール「・・・・・・・・」

ルミナ「あ、じゃあ!ねね、彼の行動、追って見ない?そしたら残りのカギがみつかるかも〜っ」

スコール「つってもなぁ・・・」


タタタタッ


ルミナ「ほら、どっかいっちゃうよ。追ってみよっ」グイ

スコール(俺はあいつの行動知ってるし・・・だって・・・)







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