【FF8 SS】 スコール「正直リノアよりセルフィの方がいい」 DISC4 後編 - 015

784 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/02/21(土) 02:14:05.66 ID:C6yyCOzro

・ガルバディアガーデン 裏庭


『ガルバディアガーデンは 崩壊した!』


ガラ・・・


スコール「あーあ」

アルティミシア「まぁ、むしろよく持ってた方だ」

スコール「今思うと、この3人でフルボッコにしたもんなぁ」

アルティミシア「修繕などされていなかっただろうしな」

ライトニング「ヴァニラ・・・・何故ここに・・・」

スコール「・・・ん?」キョロキョロ

アルティミシア「どうした」

スコール「そういえば、ここ・・・」



(モンスターじゃない。想像上の動物・・・ライオンだ)

(とても強い。誇り高くて・・・・強いんだ)


(誇り高くて・・・強い?スコールみたく?)


(そうだといいけどな)


(このライ・・・・オ・・・ン?って、名前はあるの?)


(もちろんさ・・・)



スコール「リノアに・・・指輪の事を教えてやった場所・・・・」

ライトニング「?」

スコール「指輪の名前・・・聞かれたから教えてやったんだ」

アルティミシア「指輪に名前!?きもっ!きもいぞお前!」ヒャー

スコール「黙れババア!お前だって絵画に意味不な名前付けてたろが!」ピキピキ

ライトニング「お前のアクセサリの名前なんてどうでもいいんだよ」

ライトニング「はやく・・・先へと進もう・・・」

スコール「あ、ああ・・・」

ライトニング「ヴァニラ・・・一体何故・・・」ブツブツ

スコール「・・・・」チラ


ガラ・・・・・


スコール「・・・・」

アルティミシア「何してる。行くぞ、スコール!」


(行くぞ、スコール!)


スコール「・・・ん?」



785 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/02/21(土) 02:20:16.40 ID:C6yyCOzro

・光と闇の果て(仮)



スタスタスタ・・・・



スコール「・・・・」



キラ・・・キラ・・・



スコール「・・・・・」



スタ・・・スタ・・・・


スコール(この暗い場所を当てもなく彷徨うこの感じ・・・)

スコール(それに・・さっきから妙に感じる既視感・・・)・

スコール(何故だろう。なんか・・・妙に・・・)

スコール(あれ、なんだ?この感じ)ザワ

スコール(うまく言えないけど、なんか、こう・・・くるくると・・・)


(・・・・・・・)


アルティミシア「どうした?スコール」


スコール「・・・・!」ハッ

スコール「はいやぁ〜〜〜〜〜〜〜〜!」(回し蹴り)

アルティミシア「おどふっ!?」グヘ!

スコール「あ・・・、ごめ(ry


【騎士の剣】


アルティミシア「ここで不意打ちとはな!予想不能だったぞ黒ジャンゴルァァァァァ!」ドババババ

スコール「あだだだだ!ちがちがっ!ごめんなさ〜〜〜い!」チクチクチク

ライトニング「何を遊んでいるんだ・・・」




リノア「ほんと、何を仲睦まじくじゃれ合ってるんだか」




全員「!?」




リノア「おハロー」ヒラヒラ



786 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/02/21(土) 02:24:16.23 ID:C6yyCOzro

リノア「結構発破掛けたのに、本当に追ってくるとはね」

リノア「もうこの世に、未練はないのかな?」クスクス


アルティミシア「真実を知れずに終われるか」

ライトニング「吐いてもらおう。お前の知る事、全て」


リノア「ん〜、とは言ってもいっぱいあるからなぁ」

リノア「どれから言えばいいやら・・・悩む〜」



キラ・・・キラ・・・キラ・・・



リノア「あっじゃあそうだ。先にこっちから質問させてもらおうかな?」

リノア「おたくらの目的はさぁ・・・なんとなくわかるけど」

リノア「スコール」


スコール「あんだよ」


リノア「あなたは何故、私を追ってきたの?こんな光と闇の果てまで」

リノア「アタシの事、嫌いだったんじゃないの?」


スコール「・・・・」

スコール(言いたいことは山ほどある。怒り、恨み、使命感、同情、懺悔・・・)

スコール(でも、それよりも・・・なによりも・・・)

スコール「手放したくないと、思ったから」


リノア「わお、くさ〜いw」キャー


スコール「ちゃかすんじゃねえぞゴルァ!ごちゃごちゃの頭ン中で必死こいて探したんじゃい!」


リノア「そっかぁ・・・手放したくなかったんだぁ・・・」ニヤニヤ






787 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/02/21(土) 02:25:12.10 ID:C6yyCOzro

アルティミシア「もういいだろ。今度はこちらの番だ」


リノア「はい、なんなりと」


アルティミシア「お前の目的はなんだ。最初から最後まで意図不明な事だらけだ」

スコール「力付くで〜はもうなしだからな!」


リノア「うん、もう言わないよ。力はもう、見せてもらったから」


スコール「じゃあはよ言えよ!」


リノア「意図不明・・・アタシは張本人だから何がわかんないのかがわかんないんだけど」

リノア「何が、わかんないの?」


ライトニング「私は途中参加だからな。こいつを最初から見てきたわけじゃない」

ライトニング「良い機会だ。ここでお前ら、今までの出来事を整理してみたらどうだろうか」

スコール「だる・・・」

ライトニング「考える時間はあるはずだ。何せここは・・・」


リノア「永遠、ですわな」


スコール「・・・・」

アルティミシア「まずお前ら二人が仲間と共に私の城に乗り込んできただろ」


リノア「それでおばさんに負けちゃって」


アルティミシア「こいつが白旗あげて」


リノア「一緒に過去に戻ったんだよねっ!」


スコール「・・・」



【リノアまとめ】

スコールの裏切りにより時の流れに吸い込まれるが、次元の狭間への穴が開き辛くも生存
そこで知り合ったエクスデスに気に入られ、古代魔法や魔力の扱いを学ぶ
その見返りにエクスデスの封印を解く手助けをするべく、現世に戻り暗躍を続ける
が、その行動にはエクスデスの意図から離れた不審な点がいくつも見られた


【リノアの不審な行動】

・スコールらの強化、及びアドバイス

・不必要な残虐行為

・ルナティックパンドラ内でのエヌオーは生きている発言

・無の無断使用

・エクスデス解放のカギ、アデルを放置

・エクスデスにトドメ



788 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/02/21(土) 02:26:59.74 ID:C6yyCOzro

ライトニング「裏切り・・・こいつへの復讐か?」

ライトニング「否、それでは動機と行動が成り立っていない」

アルティミシア「何せこいつはスコールの強化を促し、無事生き残るように仕向けたんだからな」


リノア「導き〜」


スコール「じゃあ鼻っから俺のパーティに入っとけよ」

スコール「そんなチート能力持ってるって知ってたらバトルメンバーの最前線に送ってたわ」


リノア「あんたがくんなっつったんでしょw」



【Q】スコール達に助言を与えたのは何故?



アルティミシア「今となっては大体想像付くがな・・・」


リノア「ふふ〜ん♪」


スコール「はよ言え」


リノア「お察しの通り、エクスデスを討ってもらう為だよ」

リノア「古代のラスボスだけあって、本気で超強かったからね」


スコール「自分でやれよ!」


リノア「え?ムリムリ。一人で特攻かけても返り討ち目に見えてるじゃん」

リノア「しかもこんな隠し玉まであるしさぁ」ゴソ


【ネオエクスデスのツノ】


リノア「ね?一人じゃ無理でしょ?」

スコール「・・・」

リノア「アタシ一人じゃエクスデスを討つのは不可能だったから、代わりに倒してくれる人物を探してたんだぁ」

リノア「その為に無の事を教えてさ、世界の危機だって煽ったの」

リノア「ワールドマップ見せたでしょ?あの消えた北の大陸。あれはマジだからね」

リノア「エクスデスが世界を危機に晒そうとしているのは本当。だから古代の勇者の無念、意志・・・」

リノア「彼らに会えば、きっと使命を感じてやってくれると思ったの」

スコール「・・・俺がまた逃げ出す可能性とか考えなかったのかよ」

リノア「正直その辺超不安だったんだけどねw」

リノア「むっちゃ苦労したよ。グータラで暴走ばっかしてるあんたをうまく動かすのはね」

リノア「信憑性を持たせるために、クリスタル、名も無き王の墓、伝説の武器・・・」

リノア「現存する古代の軌跡を片っ端から調べ、そして教え」

リノア「トドメに危機感をあおる為にドールを無でーーー・・・・」

スコール「自作・・・自演かよ・・・」

リノア「でもあれはちと強力すぎたねw」







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