【FF8 SS】 スコール「正直リノアよりセルフィの方がいい」 DISC4 前編 - 034

234 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/01/15(木) 23:54:25.49 ID:21mjj7kNo

ライトニング「もしくは母の真似事をして、母に近づこうとしたか・・・」

ライトニング「しかし女神はもういない。真意は永遠に闇の中だ」

スコール「聖宝は・・・・?聖宝は何の為にあるの?」

ライトニング「世界の創造主、母なる神ムイン。この世界は元々はムインが創造した世界だった」

アパンダ「でも旦那さんに奪われたんすよね」

ライトニング「ムインは予期していたんだ。ブーニベルゼがいつか自分に牙を剥く時を」

ライトニング「万が一に備え生み出した神の神器、それが聖宝だ」

ライトニング「聖宝は浄化の力を持って全ての邪なる物を打ち消す」

ライトニング「ブーニベルゼはそれを死者の魂に使おうとしたんだ。自分の作る世界に邪魔だから」

スコール「あーそんな事言ってたっけ」

アパンダ「ファングの姐さんと同じ事言ってるっすね」

ライトニング「その聖宝が呼び起こす、全てを打ち消す浄化の力が」

ライトニング「『無』・・・そう呼ばれる物だ」

スコール「お・・・」

ギルガメッシュ「じゃあその箱って」

オメガ「無ノコントロール装置カ!?」

ライトニング「そう、これは無を操る装置とも言えるだろう」

ライトニング「ムインが遺した最後の手段だ」

ギルガメッシュ「あっぶねええええええええ!もしそれがエクスデスに渡ったら・・・!」

ライトニング「まず間違いなく、悪用するだろうな」

ライトニング「死者も生者も関係なく、そこかしこを無に変えてな」

ライトニング「そこにもはや神々の意志は存在しない。あるのはイカレた魔導士の無垢なる破壊だ」

ライトニング「無には何人たりとも触れさせるわけにはいかない。あれは魂事消滅させるのだから」

スコール「・・・今わかったわ」

スコール「あんた・・・だから次元の狭間に先乗りしたんだ」

ライトニング「失敗して500年近く眠らされたがな」

ライトニング「だが役目は果たしたさ。あの魔導士に聖宝の存在を嗅ぎつけられずに済んだのだから」

アパンダ「先に手に入れる事もできましたしね」

ライトニング「女神の死によってヴァルハラが不可視世界ではなくなってしまった」

ライトニング「ここにヴァルハラが現れたのは、カイアスの仕業だろうな」

ライトニング「カイアスは私が眠っている間、聖宝を守ってくれていたんだ」

ライトニング「500年の間、な」

スコール「・・・壮大すぎてついてけね〜」ドサ


・ここまでのライトニング

】【時間圧縮でエトロ死にかける】→【時間圧縮をどうにかする為ライト出現】→【神々の無を手に入れようとしている奴がいる】

→【次元の狭間に先乗り】】→【カイアスを殺して女神を死なす】→【500年強制睡眠】

→【ファング復活】→【ヴァルハラ次元の狭間に出現】→【カイアスとファングが聖宝を守る】

→【ブーニベルゼに起こされる】→【事情を聴く】→【解放者の力を得てリベンジ】



235 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/01/16(金) 00:30:16.35 ID:s2JRa5a5o

アパンダ「オメガの体、元に戻せないんすか?」

スコール「ババアは機械にはめっぽう弱いからな・・・」

オメガ「寿命ガツキルマデラシイケド、俺寿命ホボナイニヒトシイカラ」

ギルガメッシュ「大将を破壊できる奴なんて早々いねーしな」

ライトニング「というより死んだら元も子もないだろ」

オメガ「カァー!メンドクセー!」

ギルガメッシュ「お前の知り合いに機械に強い奴いないのかよ」

スコール「敢えて言うとセルフィたんかな・・・元情報班だし」

スコール「でも古代の超兵器いじれる奴とか、そんなの早々いねーだろ」

ライトニング「有機物を無機物に変換するなど、並みの魔力じゃできないぞ」

オメガ「セメテ上ト下デ分離デキレバナー」クネクネ

スコール「もはや巨大ロボだな」

オメガ「ホントニロボナンダヨ」

スコール「はぁー、しかしみんなどこいったんだろ・・・」

オメガ「オマエノパーティハトモカクアノババアガ行方不明トカアリエネーヨナ」

ギルガメッシュ「時間圧縮の発動者だろ?自分だけ自在に動き回れるんじゃねーのかよ」

アパンダ「あのーさっきからそのババアって」

ライトニング「魔女アルティミシア。全ての時間軸を一つにしようとしている奴だ」

アパンダ「魔女・・・?」

スコール「あのさあ、もしかして・・・」

スコール「あのババア・・・一人だけ抜け駆けしようとしてるんじゃ・・・・?」

アパンダ「仲間の人でしょ?一人でなにするんすか」

オメガ「イヤ」

ギルガメッシュ「ありうる・・・」

ライトニング「アルティミシアの魔力なら十分可能だ」

アパンダ「ありうるの!?」

スコール「あのババアの身勝手は今に始まった事じゃない!」

スコール「ヤバイぞ!ババアに獲物を取られちまう!」バッ

アパンダ「ぬ、抜け駆け・・・」

スコール「ババアがウド巨人を倒しちまったら今度は俺がヤバイ!隙を見てやっちまう計画なのに!」

アパンダ「味方でしょ!?」

ギルガメッシュ「その辺ややこしくてなあ」

アパンダ「え・・・どゆこと?」

オメガ「アノナ、コイツナ」


【説明中】


アパンダ「 全 部 こ の 人 の せ い じ ゃ な い っ す か ! 」






236 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/01/16(金) 00:31:26.96 ID:s2JRa5a5o

ギルガメッシュ「そのとーり!」

オメガ「オマエモココニイタンナラ知ッテルダロ。次元ノ狭間ノ異常」

アパンダ「あ、あれってじゃあ・・・」

スコール「ウド巨人とババアをぶつけて弱ったババアにEOH、そして俺だけ元の世界に帰るのだ!」

ライトニング「そううまくいくか?」

スコール「やるっきゃねえ!ババアーーーーーーーーーーッ!」バッ

アパンダ「もうね、もうほんと」

スコール「抜け駆けすんじゃねーーーー!お前は次元の狭間でウドと眠れ!永久に!」ダダダダッ

ライトニング「あっちょっ」

アパンダ「言葉に・・・できないっす・・・」ガク

ギルガメッシュ「パンダくん隙を見て脱出した方がいいよ」

オメガ「チリガミニサレルゾ」

アパンダ「それはもう・・・されたっす・・・」



【遺跡】→【街】→【森】→【滝の洞窟】→【図書館(今ココ)】→【次元城】


・図書館

スコール「たぁーーーーーーーーーい!」バァン!

スコール「くぉらババア!一人で抜け駆けしようとしてんじゃねーぞ!」

スコール「てめーをやるのは俺だぁぁぁぁぁぁ!」

スコール「・・・ってここ行き止まりじゃん!」

スコール「ハッそうだ!あのパンダが確かスイッチになってたんだ!」

スコール「しまったァァァァァ!パンダゴルァ!どこだ!どこいった!?」

スコール「はよこいやボケェ!またイフリート呼ぶぞ!」

オメガ「一人デウルセーンダヨ」ドォン

スコール「オメガ!?お前自分ちに戻ったんじゃ!?」

アパンダ「ちゃんといますから・・・」

スコール「パンダ!はよスイッチ切り替えろ!」

ライトニング「の、前にだな」ズイ

ギルガメッシュ「単独行動すんなw」

スコール「お前ら!」

アパンダ「正直望み薄ですけど、魔導書あたりを探せばあるかもしれないっす」

オメガ「サンキューパンダ」

ライトニング「古代の書庫か、これは中々興味深い」

ギルガメッシュ「武器の本ない?」

スコール「???」



237 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/01/16(金) 00:32:30.27 ID:s2JRa5a5o

アパンダ「この人、ここまでよく来れましたね」

ギルガメッシュ「全部アルテねーさんにまかせっきりだったらしい」

オメガ「基本寝テバッカダモンナコイツ」

スコール「何この本人を目の前にした陰口大会・・・」

ライトニング「違うわ。あのな」


『オメガを元に戻す てがかりをさがす!』


ライトニング「と言う訳だ」ペラ

スコール「・・・」

オメガ「仲間ッテホントイイデスネ」

ギルガメッシュ「大事にしないといけないよな」ウンウン

ライトニング「仲間いるから・・・頑張れる・・・」ペラペラ


全員「・・・」チラチラ


スコール「・・・あんだゴルァてめえら!イヤミか!?イヤミを言いに来たのか!?」

アパンダ「あっそこの奥それっぽいっす」

オメガ「コレカ」ペラ

ギルガメッシュ「ロトの剣欲しいなぁ〜」ペラペラ

ライトニング「合言葉は・・・食べちゃうにゃん?」ペララララ

スコール「無視してんじゃねーぞゴルァ!」


【捜索中】


スコール「ふん!」プンスカ

アパンダ「なんかすねてますけど」

ライトニング「その内直るからほっとけ」

オメガ「ゲームデマジギレスルタイプダナ」

ギルガメッシュ「へーリンクとコラボしてたんだー」ペラ

スコール「あるわけねーだろ・・・オメガを元に戻す本なんて・・・」

アパンダ「魔女ってそんなにすごいんすか?」

スコール「あ?あのババアが特別マジ○チなだけだよ」

スコール「ここに来る途中歴代魔女と戦ったけどな、全員クッソ雑魚だったわ」

ギルガメッシュ「自称魔女ならいっぱいいたけどなぁ」

オメガ「ソウイウノハキホンモンスターダモンナ」



238 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/01/16(金) 00:35:48.10 ID:s2JRa5a5o

スコール「ムリムリ、ほんと無理。ババアの呪いを解くとかほんと無理」

スコール「リディアをタイタン呼ばれる前に倒すくらい無理」

スコール「もはや呪いじゃなくて祟りだよ。末代先までそれ続くから諦めろん」

アパンダ「呪いも祟りも一緒でしょ」

オメガ「末代テオレ子供ウメネーカラ」

アパンダ「機械に強い魔女とかいないんすか?」

スコール「いるわけねーだろwだったら魔女の意味がねー」

スコール「まま先生はただの保母さんだしアデルはスポ根野郎だぞ?」

スコール「機械なんかに頼らなくても持前の魔力で・・・あっ」

スコール「一人いたわ・・・」

ギルガメッシュ「えっ誰?」


スコール「リノア・・・」


オメガ「アイツカヨ・・・」

ライトニング「イメージないが」

スコール「あいつは一応軍の家系の出身だ・・・機械関係は一般人よりは身近にある環境だ・・・」

スコール「しかもそうだ。途中でハッキングやら盗聴やらしまくってた」

スコール「あっそういえば地味に模型作りが趣味って設定が」

ギルガメッシュ「なんか意外だな」

スコール「ティンバーの作戦の時、パスコードとか妙に詳しかったっけ」

アパンダ「じゃあその人に協力してもらいましょーよ」


全員「それは・・・」


オメガ「ゼッタイナンカヤルワアイツ・・・」

ギルガメッシュ「なんか仕込んだりしそう」

ライトニング「自分に都合がいいように、なんらかの改ざんは加えるだろうな」

スコール「オメガがおねえ言葉になったらどうするんだよ」

アパンダ「・・・魔女ってみんなそんなんなんすか?」


【捜索中】


スコール「大体リノアが協力してくれたとして、今どこにいるのかわからねーよ」

ギルガメッシュ「行方不明者ばっかだな」

オメガ「オマエ関係ノ仲間ミンナ行方不明テドウイウアレダヨ」

ライトニング「私達は部外者だぞ。しっかりしろよ」

スコール「だってさぁ・・・」ブツブツ







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