【FF8 SS】 スコール「正直リノアよりセルフィの方がいい」 DISC4 前編 - 033

229 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/01/15(木) 23:46:13.85 ID:21mjj7kNo

オメガ「次マリカーヤロウゼ」

スコール「チョコボレーシングにしろ、俺出てるから」

ギルガメッシュ「自慢すんな」

アパンダ「・・・」ビクビク

オメガ「テイウカソノ本ナニ?攻略本?」

スコール「本に住んでるパンダ」

アパンダ「アパンダっす。会うのは初めてじゃないっすよね」

オメガ「イヤ・・・誰?」

アパンダ「あんたんちの隣にずっといましたよ〜」

オメガ「シラネ」

スコール「エクスデスと同格の存在(笑)らしい」

ギルガメッシュ「うそつけよw」

スコール「イフリート見せただけで失神しかけてたけどな」

スコール「だったらウド巨人は何を呼んだらビビルんだろーな」

オメガ「ババーダロ」

アパンダ「それは忘れて下さいよ〜」

オメガ「ホントアノババアダケハ・・・」ピキピキ

スコール「ババアのせいで機械の体を失ってこんなんなっちゃったのよ」

オメガ「顔ガフタツアッテキモチワリーヨ」グチグチ

アパンダ「ほんとそのババア怖すぎじゃないっすか」

スコール「マジ○チだからな」

オメガ「センスガナ」

アパンダ「・・・まぁ、それはどうでもいいす」

アパンダ「オメガさん、これ」

オメガ「ン?」


全員「なにそれ」


スコール「ここ開いてみ」ペラ


死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
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死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね



全員「たぁーーーーーーーーーーい!!」



230 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/01/15(木) 23:47:09.59 ID:21mjj7kNo

スコール「w」

ライトニング「び、びっくりした・・・」

ギルガメッシュ「なにこれ・・・なにの泣く頃にだよ」

オメガ「オマエガ死ネヨ!ナンダコイツハ!」

スコール「お前の知り合いらしい」

オメガ「エッ」

アパンダ「そこだけ読ませちゃだめっすよ〜。ちゃんと順を追って読まないと」


『オメガに 科学者の日記を みせた』


オメガ「・・・」

スコール「というわけなんだけど」

アパンダ「外界ってなんっすか」

ライトニング「お前の時代の人間みたいだな」

ギルガメッシュ「最近やたらと口が悪いw」

スコール「で、これ何?外界との通信って何?」

オメガ「・・・」

オメガ「ナニ・・・コレ?」


全員「えっ」


スコール「いやいやいやwお前の知り合いだろ!?」

アパンダ「バッチリ名前上がってますよ」

オメガ「イヤホンマニ、ナニ?コレ?」

オメガ「全ク記憶ニナインダケド、俺ノ同人誌?」

スコール「誰得なんだよ・・・」

オメガ「・・・ナンカコワッ!」ブルブル

アパンダ「え〜本人の口からなら詳細が聞けると思ったのに〜」

ギルガメッシュ「大将ほんとに知らないの?」

オメガ「ンーーー・・・チョットマテ・・・」

オメガ「アッモシカシテ」


ガサゴソガサゴソ・・・



231 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/01/15(木) 23:48:09.85 ID:21mjj7kNo

オメガ「多分コレカナ」ドン

スコール「なんそれ」

オメガ「『ブラックボックス』ッテイウ緊急用のバックアップハードヨ」

スコール「あ〜飛行機とかによく着いてる」

オメガ「コレ、デカイシ重イシ、容量モ食ウシ、ウザイカラハズシタンダヨ」

ライトニング「そんな大事な物外すなよ」

オメガ「容量開ケルタメニドウデモイイ記憶ハゼンブコッチニ移シタカラナ」

オメガ「多分コレニソノ本ノ話モハイッテルカモシテナイ」

アパンダ「ええ〜どうでもいい話じゃなさそうなんすけど」

スコール「つか古代の超兵器のお前が、なんでそんな容量気にするんだよ」

オメガ「ゲーム入レルタメニキマッテルダロ」

スコール「ああ、そう・・・」

ギルガメッシュ「じゃあ早速、これ繋げてみようぜ」

オメガ「無理」

ギルガメッシュ「えっなんで?」

オメガ「ダッテ俺イマ・・・」


【オメガウェポン】

正体は古代ロンカ文明の粋を極めて作られた超兵器「オメガ」
時間圧縮に巻き込まれアルティミシア城に流れ着いた際、アルティミシアによって生物の体に変えられてしまった


オメガ「端子ガナインダヨ・・・」

スコール「ババア・・・」ガク

ライトニング「ふーむ、外界ね」ペラ

ライトニング「これはもしやファブラノヴァの神話と同じ物なのだろうか」

スコール「ねーやんフィルターをかけるとどうなんの?」

ライトニング「外界とはすなわち不可視世界神々は古来より人の命を弄びファルシによってルシに使命を(ry

スコール「はい、ありがとうございました」

アパンダ「あんた舞台女優の方が向いてるっスよ」






232 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/01/15(木) 23:52:12.08 ID:21mjj7kNo

スコール「んでねーやんもさ、聞いたよ。4人の神様の事」

ライトニング「・・・」

オメガ「ナニソレ」

スコール「えっと、この世は元々2人の神様が作った物で」

スコール「・・・なんだっけ」

アパンダ「まず冒頭でいきなり間違えてるっす」

ライトニング「ファブラノヴァクリスタル。お前が生まれる前の物語」

スコール「いやタイトルとかどうでもいいんだけど」

アパンダ「も〜、ほら」ペラ


『アパンダは ほんをひらいた!』


ライトニング「なんだこのボロッボロの本は」

アパンダ「あの人にさっき無造作に破かれたんす」

スコール「ヒッピーのおっさんもロンゲの長門共もあんたも、思わせぶりな事ばっか言って遺跡に連れてかれて」

スコール「行ったら行ったでまたもやごちゃごちゃと意味不明な・・・」

アパンダ「この人のキャパ考えた方がいいっすよ。教えた事全部受け流していきますから」

スコール「頼むから姐さんみたいにもっと簡潔に言ってくんないかな」

アパンダ「あの人はあの人ではしょりすぎですけどね」

ライトニング「・・・」

スコール「まずそもそもその箱何?」

アパンダ「神様が作った世界のリセットボタンとか言ってましたけど」

ライトニング「そう、聖宝。世界が終焉を迎える時、魂を新たな世界へと導く」

ライトニング「その過程で穢れた死者共を取り払う、「神聖」な聖宝だ」

スコール「何で死者が汚れてるの?」

ライトニング「死者は生者を羨み、妬み、死者であることに後悔し、魂を導くエトロももういない」

ライトニング「今の世界で「死」とは絶望そのものなんだ。転生すら許されず、ただ漂うだけの存在」

スコール「パンダメモっとけよ」

アパンダ「言われなくてもやってますよ」カキカキ

ライトニング「そうした負の感情、現世へ縛り付けられた魂。それは神々に取って穢れてるんだ」

オメガ「ヒデエ」

ギルガメッシュ「思い出に浸っちゃいけねーのかよ」

ライトニング「新たな世界に古き世界に思いを馳せる魂はいらない」

ライトニング「新たな世界に古き世界の苦しみを持ち込んではならない」

ライトニング「それが神々の考え。解放者とは生者がそうならぬように魂の解放を承った存在」

スコール「お助けマンって言ってたよ」

ライトニング「お助けマン・・・まぁ、ざっくり言うとそうか」

ライトニング「古い世界に未練を残さぬように人々の思いを新たな世界に向ける。それこそが魂の解放だ」

スコール「じゃあ俺とセルフィたんの恋も成就させてよ」

ライトニング「お前らは普通に寿命で死ぬだろが」

スコール「くそが・・・」チッ



233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/01/15(木) 23:53:17.12 ID:21mjj7kNo

ライトニング「聖宝は死者の魂を消滅させるシロモノ。だがそれを使うには死者の声を聞ける人間じゃないと無理だ」

ライトニング「死者の魂を集める必要があるからな」

アパンダ「でもその人もういないんすよね」

ライトニング「ああ。いないな」

オメガ「魂ヲ消スッテアレ?異界送リ的ナコト?」

ギルガメッシュ「ああ〜」

ライトニング「聖女ヴァニラ。ファングの妹だ」

スコール「えっ」

ライトニング「二人はかつてクリスタルとなって眠りについてたんだ。使命を果たしたルシとしてな」

スコール「・・・」

ライトニング「世界終焉の時に復活した二人は、とある機を境に袂を分かった」

アパンダ「な、なんで?」

ライトニング「ヴァニラは死者の魂を鎮める為。ファングは聖宝を手に入れる為」

ライトニング「聖宝を使えるのはヴァニラのみ。だが使うとヴァニラは死ぬ」

ライトニング「だから・・・ファングはヴァニラより先に聖宝を見つけ出して」

ライトニング「破壊しようとしたんだ」

スコール「おおお、お宝を!?」

ギルガメシッシュ「もったいね!」

ライトニング「ヴァニラの為だろうが最後まで聞き入れてもらえなかったな」

ライトニング「そして、今に至るわけだ」

アパンダ「な、なるほど」メモメモ

スコール「ヴァルハラは?なんであれ蜃気楼の街に出ちゃったの」

ライトニング「大いなる混沌・・・カイアスが言ってただろ」

スコール「言ってたっけ」

アパンダ「言ってましたよ・・・ほら」メモ

ライトニング「カイアス、ユール。この両名は巫女と守護者以外にある一つの共通点がった」

ライトニング「女神の臓物を与えられた存在・・・混沌の女神の一部を直接植え付けられたんだ」

スコール「へえ〜」

アパンダ「でもそのせいで苦しんでるっぽかったっすよ」

ライトニング「神の臓物を人間が扱いきれるはずもなく、二人は人ならざる存在になった」

ライトニング「女神は死と混沌の女神だった。女神の臓物を宿した人間は混沌に侵され・・・」

ライトニング「死にたくとも死ねない体になった」

スコール「女神ひどくね」

ライトニング「そうだな。ひどい。エトロの人間愛はそれほどまでに異常だった」

ライトニング「女神が何故人間に執着するか、それはあの遺跡で知ったな?」

スコール「なんだっけ」

アパンダ「だから・・・」

ライトニング「自分の身を引き裂き人間に与えたもう創造神」

スコール「ハイン・・・」

ライトニング「女神もまた探していたんだ。母なる神を」







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