【FF8 SS】 スコール「正直リノアよりセルフィの方がいい」 DISC4 前編 - 015

86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/01/13(火) 00:27:30.35 ID:M+bmDUiko



ヒュゥゥゥゥ・・・・・・・・



(・・・さむっ)


(これはあれか?俺の存在が薄まってるって事か?)


(にしてはハッキリ考え事ができてる・・・ていうか、普通に寒い)


(この頬に風が伝う感覚・・・薄まってる割にはちゃんと感じとれる)


(んん?ババアまたなんかトチったか?・・・なんだこれ)


(・・・あれ?むしろ逆に意識がハッキリとしてきて・・・)




ヒュゥゥゥゥゥ・・・・・




ムク




スコール「・・・・」



スコール「ここは・・・・」



スコール「・・・・城?」




【次元城】



87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/01/13(火) 00:31:47.32 ID:M+bmDUiko

スコール「ここ・・・ギルガメッシュが言ってたなんとか城・・・?」


スコール「・・・」キョロキョロ


スコール「・・・」ツネ


スコール「生きてる・・・俺、生きてる!」

スコール「見える!ハッキリ風景が見える!痛みも感じる!」

スコール「おおおおおお!俺助かってんじゃん!ギリギリセーフじゃん!」

スコール「そうか、ババア!ふふ、なんだかんだでちゃんとやることやってたんだな」

スコール「さすがババア!伊達に歳食ってないな!」

スコール「褒めてやる、ありがたく思え!ババア!」バッ



ヒュゥゥゥゥゥゥ・・・・



スコール「・・・ババア?」


『かぜのおといがい きこえない』


スコール「ババア?どこだよ?ババア?」

スコール「オーーーイ!ババア!無事次元の狭間に着いたぞ!!」

スコール「蜃気楼の街にに行くんだろ!?はやくこいよォーーー!!」



ヒュゥゥゥゥゥゥ・・・・



スコール「・・・迷子かよ」

スコール「ったくあのババア・・・3歩進んで2歩下がる奴だな」

スコール「ふわふわとほっつき歩いてんじゃねえぞ・・・ハッ」

スコール「そうだ!リノア!あいつを放置するのはまずい!」

スコール「リノアァーーー!どこいった!?逃げんじゃねえぞ!」

スコール「お前は俺と4の字固めの刑だ!リノア!どこいった!」


スコール「リノアァーーーーーーーー!」




ヒュゥゥゥゥゥゥ・・・・・・




スコール「・・・・」



88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/01/13(火) 00:35:36.57 ID:M+bmDUiko

スコール「お〜〜〜〜いみんな〜〜〜〜!俺だ!スコールだ!」

スコール「遅れてすま〜〜〜ん!俺はここだ〜〜〜〜〜!迎えに来てくれ〜〜〜〜!」

スコール「セルフィた〜〜〜〜ん!俺はここだよぉ〜〜〜〜〜!」


ヒュゥゥゥゥゥゥ・・・・・・


スコール「ゼル〜〜俺を探しに来てるんだろ〜〜〜!」

スコール「それともモルボル〜〜〜!お前か〜〜〜〜!」

スコール「ハッまさか、アーヴァインか〜〜〜!ホモだもんなお前〜〜〜〜!」


ヒュゥゥゥゥゥゥ・・・・・・


スコール「オメガ〜〜〜ギルガメッシュ〜〜〜!お前らここ詳しいだろ〜〜〜!」

スコール「ね〜〜や〜〜〜ん!オーバークロックで迎えに来て〜〜〜〜!」


ヒュゥゥゥゥゥゥ・・・・・・



スコール「 み ん な ー ー ー ー ッ ! ! 」



ミンナー--! 


 ミンナーー 


   ミンナー・・・ 


    ミンナー・・・・・・


      ・・・・・・・・・・・





ヒュゥゥゥゥゥゥ・・・・・・




スコール「・・・・」ドサ





スコール「一人・・・かよ・・・・」




【バトルメンバー】スコール



100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/01/13(火) 22:42:09.17 ID:M+bmDUiko

スコール「・・・・・・」


ヒュゥゥゥゥゥゥ・・・・・・


スコール「あの城・・・確かギルガメッシュが言ってた・・・」

スコール「・・・しかしなんでこうババアしかりウド巨人しかり、ああいう連中は城を立てたがるのかね」

スコール「時代背景考えろよ・・・せめてこう、高層ビルとかだろ今の時代」

スコール「あっそれは神羅でやったな」


ヒュゥゥゥゥゥゥ・・・・・・


スコール「・・・一人でボケてもむなしい」

スコール「え〜っと、集合場所は蜃気楼の街だっけ?確か・・・」


【遺跡】→【街】→【森】→【滝の洞窟】→【図書館】→【次元城(今ココ)】


スコール「とお・・・」

スコール「こんな初見の場所でこんな距離・・・いけるわけねーじゃん・・・」

スコール「は〜あ、誰かはやく迎えに来いよ」ゴロン


ヒュゥゥゥゥゥゥ・・・・・・


スコール「・・・いくか」ムク


『次元城を あとにした!』


スタスタスタスタ・・・・



・次元城→図書館間


ビュォォォォォォ!


スコール「なにここ!?高ッ!」

スコール「つかええっ!?この通路どうやって立ってんの!?」

スコール「明らかに欠陥建築だろ!崩れたりしねーだろな!?」

スコール「ちょ、ええ・・・高いのはいやなんだけど・・・」


『こうどのえいきょうで 風がつよい!』


スコール「こ、こわ〜・・・」

スコール「風に流されねーようにゆっくりいかねえとな・・・」ズリズリ

スコール「手すりにつかまって・・・下を見なければ・・・」

スコール「うん、なんとかいけそうだ・・・ん?」ズリズリ


『みちが とぎれている!』


スコール「 道 ね ー じ ゃ ん ! 」






101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/01/13(火) 22:43:35.34 ID:M+bmDUiko

スコール「はあ!?ふざけんなよボケッ!やっぱり欠陥建築じゃねえか!」

スコール「誰だよこんなクソ高い所に橋立てたバカは!案の定道崩れてんじゃねえか!」

スコール「バカかホント!?どうやって行き来しろってんだよ!!」


ビュォォォォォォ!


スコール「ねーやんなら楽々飛び越えるんだろうな・・・でも」

スコール「う、う〜ん、助走を付ければなんとか飛べるか・・・?」

スコール「・・・やっぱ無理!絶対届かない!絶対落ちる!」

スコール「つかそもそも風が・・・はぁ」ドサ

スコール「いきなり詰んだ〜〜・・・」


ヒュンヒュンヒュンッ


スコール「ん!?誰かいるのか!?」


ヒュンヒュンヒュンッ スタッ


?「・・・」


スコール「やっぱり・・・人だ!人がいたんだ!」

スコール「やった!助かった!お〜い!そこの人!」

スコール「向こうに行きたいんだけど道が途切れてて進めないんだ!どうやっていけばいい!?」

スコール「・・・聞いてる?」


?「〜〜〜〜」グオッ


スコール「 モ ン ス タ ー か よ ! 」


【エンカウント】にんじゃ





スコール「ったく紛らわしい見た目しやがって・・・」ブン


にんじゃ「すびばぜんでじだ・・・」ボロ


スコール「まぁいい。人だろうがモンスターだろうが先住民にはかわりねー」

スコール「で、ここどうやって進めばいいの?」

にんじゃ「人間・・・?人間がなぜこんな所に・・・」

スコール「質問に答えろゴルァ!」ビシバシ

にんじゃ「いたたたっ!はい!答えます!答えますから!」

にんじゃ「まぁ、つっても普通に渡るだけですけどね」

スコール「はあ?道ねーっつってんだろ」


にんじゃ「ほら」ヒョイ


スコール「ッ!? 宙に浮いてる・・・?」







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