【FF8 SS】 スコール「正直リノアよりセルフィの方がいい」 DISC4 前編 - 008

44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/01/12(月) 21:19:18.80 ID:uDLUo/l1o

ラグナ「聞いたよ。うちのバカ息子のせいでトチ狂っちまったんだろ?」

ラグナ「おめーさんがそうなったのはこいつのせいだ。でも」

ラグナ「責任感じてちゃーんと、止めようとしにきたんだよ。見捨ててなんかいなかったんだよ」

ラグナ「だから、その、なんつーか・・・」

ラグナ「許してやってくれよ〜」

リノア「・・・じゃあ離してよ」

スコール「次四の字かけていい?」

リノア「許しを乞う態度じゃないでしょ!?」

アルティミシア(・・・)


ゼル「リノア、もういいだろ」

アーヴァイン「もどっておいでよ〜」

セルフィ「リノアッ」

キスティス「私達みんなで色々乗り越えてきたじゃない」

スコール「オラオラ」ギュー


リノア「みんな・・・ごめん、アタシ、どうかしてた」

アルティミシア(・・・)

リノア「さびしかったの・・・ずっと一人で、次元の狭間に放り出されて・・・」

リノア「みんなはもういなくなったと思い込んでたから・・・居場所がなくなったと思っていたから・・・」

リノア「でも・・・帰る場所はあったんだねっ!みんなはそこにいたんだねっ!」

リノア「いろいろ迷ったけど・・・ひどいことしたけど・・・」

リノア「帰ってきても・・・いいですか・・・?」


4人「とうぜんっ!」


リノア「うう・・・みんな・・・みんな・・・」グス

スコール「お?」


リノア「みんな・・・みんな・・・」


リノア「みんな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」バッ








アルティミシア「はいストーップ」ガシ



45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/01/12(月) 21:21:48.66 ID:uDLUo/l1o

リノア「ッ!?」

キスティス「ちょっと魔女さん!?」

アルティミシア「お前らはホント何回騙されれば気が済むんだよ・・・」ガシィ

ゼル「どういう事だよ!」

アルティミシア「こういう事だ」ライブラ


アデル融合体を破られ、今度こそ打つ手が無くなった為
とりあえず反省したフリをして、隙を見てリターンをかけようと目論んでいる


アルティミシア「わかったか?こいつの人となりが」

4人「・・・」

リノア「さ、さすがです・・・」ダラダラ

スコール「ちぇりゃぁぁぁぁぁ!!」バッ


【4の字固め】


リノア「ひぎぃいぃぃぃぃ〜〜〜〜〜〜!」バンバンバン!

スコール「このっ!このっ!どうしてお前は反省しないんだ!」グイグイ

スコール「どうしてそんな子に育ったんですかッ!ええ!?こうなれば反省するまでお仕置きです!」ギュー

リノア「あだだだだだ!ふくらはぎが千切れる〜〜〜〜〜〜!!」バンバンバン!

ラグナ「お前ら・・・ほんとお似合いだわ」ハァ


リノア「お、おお・・・」ピクピク

アルティミシア「とりあえず魔法を封じさせてもらうぞ」

リノア「うげ!」


【オダイン・バングル】


アルティミシア「本来は魔女の力を抑制する物だったな」ガッチャン

リノア「おおおっ!こりゃまた強烈!」ズン!

アルティミシア「お前の為に作られたような物だ。どうだ、効くだろう」

リノア「か、体おも・・・」

アルティミシア「お前とじゃれてる暇はないんだよ。さっさと要点にはいるぞ」

リノア「な、なんっすか」

アルティミシア「まず1つ、エクスデスの弱点は?」

リノア「・・・」

アルティミシア「スコール!」

スコール「イエスッ!」

リノア「ひだだだだだだ!し、しらないっ!てかない!」

リノア「ギルガメッシュなら知ってるでしょ?!あの人にそんな弱点なんてないんだよぉぉぉぉ〜〜〜!」バンバンバン!

ギルガメッシュ「アルテねーさん。それは本当」

オメガ「ダテニ万年イキテネーヨ」






46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/01/12(月) 21:23:36.87 ID:uDLUo/l1o

アルティミシア「ふむ・・・正攻法で行くしかないという事か」

リノア「はぁ・・・はぁ・・・弱点はないけど・・・」

リノア「ワープとか・・・使った戦法が得意・・・らしいです・・・」

スコール「 勝 手 に し ゃ べ る な ! 」グググ

リノア「ななななんで!?ちゃんとゲロったじゃ〜〜〜〜〜ん!」バンバンバン!

アルティミシア「で、そんなエクスデスを裏切るマネをして我らの強化を促したのは?」

スコール「望み通り力付くで聞いてやっぞ!」ググ

アルティミシア「お前の目的はなんだ」

リノア「・・・・」

スコール「 間 を 空 け る な ! 」

リノア「ひぎぎぎぎぎ!違う違う違う!」

リノア「それいったらアタシの命がヤバイの!口止めされてんの!」

スコール「はぁ!?誰にだよ!!」ギュー

リノア「ほ、ほんとに!ちょ、痛いから!しゃべれないから!」バンバンバン!

アルティミシア「待て。詳しく聞かせろ」

リノア「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・えっと・・・いつぞや見せた絵本・・・覚えてますか・・・」

スコール「12の勇者のあれ?」

アルティミシア「それがどうした?」

リノア「先生が欲しがってる無の力・・・それを狙っているのがもう一人いるの・・・」

アルティミシア「なんだと!?」

ギルガメッシュ「そんなの初耳だぞ!?」

リノア「絵本に書いてあった・・・勇者と戦った悪の魔導士・・・」

オメガ「オイマテ!ソレッテ!」

リノア「ここからは・・・・私が言うのはやばいっす」

オメガ「 エ ヌ オ ー カ ! ? 」

スコール「はぁ!?あれはとっくにいなくなったんだろ!?」

オメガ「ウソダロオイ!?アイツハ無ニノマレテキエタハズダ!」

リノア「ちょっと頭のいい方、察して下さいよ・・・」

リノア「自分言えないっす。まだ死にたくないっす」

アルティミシア「読めた・・・!」

アルティミシア「エヌオーはエクスデスが邪魔なんだ。無の力は自分が見つけたと思っているから」

アルティミシア「だから我々を強化して・・・」

スコール「ウド巨人とぶつけようってか!?」

リノア「・・・」チラチラ

アルティミシア「正解なんだな・・・」


スコール「も〜お〜ま〜え〜は〜〜〜!!」ブンブン

スコール「何重に〜〜〜スパイすれば〜〜〜気が済むんだよ〜〜〜〜〜!」ブンブンブン


リノア「い〜〜〜〜だ〜〜〜〜〜〜〜い!!」バンバンバン!



47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/01/12(月) 21:25:02.84 ID:uDLUo/l1o

リノア「うう・・・そういう事です・・・ハイ・・・」グッタリ

ラグナ「ん・・・ちゅーことは・・・」

ラグナ「エヌオーてのは自分では動けないって事・・・か?」

リノア「・・・」

アルティミシア「だろうな。そうじゃないと我々を使わず自分でやればイイ」

オメガ「カァ〜〜〜!アイツイキテタンカヨ!」

ギルガメッシュ「大将はエヌオーを倒す為に作られたんだっけ?」

オメガ「アア。神竜ノセイデタドリツケズジマイダッタガナ」ビキビキ

アルティミシア「そのエヌオーはどこにいる?」

スコール「次元の狭間か?」

リノア「・・・・」

スコール「お前に聞いてんだよ!」ググ

リノア「あだだだだ!いや、そのっ!そういうどこにいるとかじゃないの!」

リノア「一回無に飲まれてるから存在がないの!意思だけが存在するの!」

リノア「おばさんがイデアとかアタシとかに憑りついて、なんやかんやしてたのと一緒!」

リノア「実体はないんだよ〜〜〜〜」バンバン

アルティミシア「・・・」

オメガ「クソ勇者メ、ダカラアイツラニマカセルノハイヤダッタンダ」

スコール「パジャマ姿の奴が乗り込んできてさぞかしそいつもびっくりしたろーな」

リノア「パジャマ・・・?」

スコール「なんかそういうふざけた奴がいたらしい。オメガ曰く」

アルティミシア「色物集団だとぼやいてたぞ」

リノア「いやそれ・・・パジャマじゃなくて・・・」

ff5fusuishi.jpg


【風水師】


リノア「っていう立派なジョブだから・・・」

オメガ「・・・」

スコール「 ど う で も い い 」ギュー!

リノア「明らかに遊びで締めてるでしょぉぉぉぉぉ!!」バンバンバン


ラグナ「かぁ〜・・・参ったぜ。ここへ来て問題発生かぁ・・・」

アルティミシア「エクスデスを倒せば・・・今度はそいつが出張ってくるのか」

ラグナ「負担が増えちまったな」

アルティミシア「かまわん。今更一人や二人増えた所で、同じだ」

ライトニング「邪魔する奴はぶっ潰す。それだけだ」

ラグナ「面倒かけるぜ〜・・・」ポリポリ



49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2015/01/12(月) 21:35:03.49 ID:uDLUo/l1o

スコール「くやしい・・・けどぉ〜?」ググ

リノア「ひだだだだだだだ!マヂハード!リノアハード極!!」バンバン

ラグナ「おい、遊んでねーで続きやっぞ」

ギルガメッシュ「いよいよか・・・」

ラグナ「手筈通りにやっからはよこい」

スコール「ちっ。まぁ脚はほぼ破壊したからイイや」

リノア「怪我されちゃったよぉ・・・・・・」ジンジン

スコール「うまいこと言ってんじゃねーよ」

ラグナ「いちおーそいつ見張っててくれよな。何しでかすかわかんねーから」

ライトニング「よし、では弱体系魔法を大量にかけておこう」

リノア「ひぐぅ・・・・」


全員「・・・・」



『あたりが しずかになる』


ラグナ「・・・おっしてめーら!これから作戦の本番、次元の狭間へと突入する!」

ラグナ「仲間も増えた!障害は全て取り除いた!これで俺達の突入を止める物はもういない!」

ラグナ「しかぁし!次元の狭間は未知の世界!何があるかはわかんねえ!」


全員「・・・」ゴク


ラグナ「そんな場所を進んでいく・・・並大抵の困難じゃねえ・・・」

ラグナ「しかぁし!そんな困難に立ち向かうには!仲間同士、お互いの存在を信じ合う事!」

ラグナ「相手が存在する事を信じるんだ!その相手はこっちの存在を信じてくれるぞ!」


スコール「またそれ言うんかい」

アルティミシア「ほんとお気に入りなんだな」


ラグナ「信じる力が奇跡を起こす!無事生きて帰ってこい!」

ラグナ「・・・死ぬなよ!」グッ


全員「オオッ!」


スコール「演説うめえなぁ・・・」

アルティミシア「大統領になったのもうなずけるな」

リノア「・・・くっさ」







PAGE TΩP ▲
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。