【FF8 SS】 スコール「正直リノアよりセルフィの方がいい」 DISC3 後編 - 035

774 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/12/11(木) 02:37:56.83 ID:SAPSftEuo

アルティミシア「だから!それは時間圧縮を成功させるために!」

ラグナ「やってたんかい」

キロス「半分あってるじゃないか」

アルティミシア「ちがうちがうちっがーーーーう!それは前の週!今回私は何もしてない!」ブンブン

アルティミシア「事実無根だ!大体リノアを操って私になんの得がある!」

アルティミシア「あいつは私の城を破壊したんだぞ!ええ!?なんで自分で自分を狙わないといけないんだよ」

アーヴァイン「それもそうだね〜」

スコール「そう、リノアも俺と同じく2週目なんだ」

スコール「俺はババアの力で戻ってきた。しかしリノアは・・・」

スコール「リノアを過去に戻したのはあのウド巨人だ」

キスティス「じゃああなたにはこのアルティミシアさんが憑いてて」

ゼル「リノアには古代の暗黒魔導士かよ!」

スコール「そして割って入るはねーやん率いる時の管理者、女神エトロ」

スコール「時を駆けるババアVS全てを無に帰すウド巨人VS死にかけの神様」

スコール「この神々の闘いとも言える戦争に俺達は介入しようとしているッ!」バッ

ラグナ「お前のせいでな」

セルフィ「大事だね〜」

キスティス「あ、頭が痛いわ」クラ


スコール「未来は・・・俺達の手にかかっているのだぁ!」

アルティミシア「時間圧縮って何なのかもはや私にもわからない!」


4人「・・・」シーン


ゼル「なんつーかよ、やっぱりなって感じだな」

スコール「ん?」

キスティス「おかしいと思ったのよ。なんか突然はっちゃけだしたと思ったら」

セルフィ「なんか独り言ブツブツ言ってるし〜」

アーヴァイン「でっかい声でババアババア言ってたもんね」

アルティミシア「気づいてたのか」

スコール「さすがSeedです」

ラグナ「もろばれじゃねーか」



775 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/12/11(木) 02:38:45.99 ID:SAPSftEuo

キロス「隠す気あるのか?」

キスティス「意味わかんない事だらけだけど、一つだけわかるのは」

ゼル「この一連の騒動」

セルフィ「二人のせい?」

アーヴァイン「ていうか迷惑かけすぎだよ〜」


スコール「面目ないです、はい」ペコリ

アルティミシア「自分の才能が恐ろしいよ」キリ


ラグナ「あーその、なんだ。だからよ」

ラグナ「うちのバカ息子とこのババアのせいで世界中が偉い事になってるんだけどよ」

ラグナ「元凶はこいつらだ。だから、この騒動を治められるのもこいつら」

ラグナ「こいつらはだから、ちゃんとケジメ付けようとしてんだ」

ラグナ「だからババアの事も明かした。お前らに迷惑かけねー為にな」

ラグナ「だから・・・おめーらには面倒かけるけどよ・・・」

ラグナ「もうちょっとばかり、付き合ってやってくれねーか」


スコール「よろ」

アルティミシア「しく」

スコール「ね」

アルティミシア「ッ」

スコール「☆」


キロス「ほんともう君達だけは・・・」






776 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/12/11(木) 02:39:22.55 ID:SAPSftEuo

ゼル「・・・へーへー、わかったよ」

セルフィ「仲間が増えた〜」

キスティス「魔女が味方してくれるなんてね」

アーヴァイン「つくづく魔女に縁があるね僕ら」

アルティミシア「ストーカー共め」

スコール「こっちのセリフだボケ。過去くんな」

セルフィ「じゃあやっぱり〜・・・」


ゼル「リノアは・・・リノアのままなんだな?」


アルティミシア「そうだな。今回私は指一本触れてないぞ」

アーヴァイン「ショックだぁ〜・・・」

キスティス「いやでも、あの魔導士を倒せば正気に戻るかも」

アルティミシア「・・・可能性はある」

4人「リノア・・・なんで・・・」

スコール「なんにせよ、まずは諸悪の根源ウド巨人の抹殺だ!」

アルティミシア「そう!あいつは抹消する!全時間お呼び全宇宙から!」

キスティス「で、その作戦は?」

スコール「これからこいつらが考える」チラ

ラグナ「俺ら任せかよ!」

キロス「まぁ元からそうするつもりだったが」

ラグナ「オダインのじーさん、これでわかったろ」

ラグナ「やっぱこいつらのせいだったよ。時の神様はいるんだって」

キロス「受け入れてくれないか」

オダイン「うう・・・ショックでおじゃる」ガク

亀「頼むぞ、光の意志を継ぐ者よ」



777 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/12/11(木) 02:41:02.02 ID:SAPSftEuo

ゼル「ところで俺ら前はどうやってアルティミシアの城行ったの?」

アルティミシア「それ私も気になる。私しか存在できない世界のはずなのに」

スコール「え〜っと・・・なんだっけ」

スコール「確か・・・お互いの存在を信じ合うとかそんなんだったはず」

キスティス「メルヘンねえ」

スコール「考えたのパパ」

セルフィ「さすがラグナ様〜」

キロス「ラグナはこう見えて作戦立案は得意なんだぞ」

スコール「愛と友情、勇気の大作戦だっけ」

ラグナ「なにそれだっせえ」

スコール「お前が考えたんだろが」

キロス「・・・ネーミングセンス以外はな」


『めんみつな うちあわせが おこなわれる!』


ラグナ「・・・・よし」

キロス「まとまったな」

オダイン「オダインに不可能はないのでおじゃる!」

亀「賢者の知恵、大いに役に立っただろう」


スコール「やっとかよ。なげえよ」

ラグナ「これより作戦説明をおこなう〜〜!」


『しゅうごうが かかる!』


ラグナ「まずは基礎知識から入るぜ!」

ラグナ「ババア!」

アルティミシア「はいはい・・・」ズイ

ラグナ「おめーさんの起こした時間圧縮について、詳しく解説してやってくれ!」

アルティミシア「大丈夫か?こいつらの頭で理解できるのか?」

ラグナ「できるだけ手短にわかりやすくな」

アルティミシア「ん〜そうだな。まあ呼んで字の如く時間を圧縮すると言う話だが」

アルティミシア「それだけではわからんと思うので、このような物を書いてみた」コト


『アルティミシア じきひつの パラパラまんがだ!』



778 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/12/11(木) 02:42:22.20 ID:SAPSftEuo

スコール「なに?紙芝居でもやるの?」

アルティミシア「ちがうわ。いいか、まずこの棒人間を何枚も描きこうパラパラめくると」パラパラ

アルティミシア「ほら、このように動いているように見える」

セルフィ「おもしろ〜い」

スコール「やっぱり紙芝居じゃねーか」

アルティミシア「所謂アニメーションと言う奴だな。紙は時間、描かれた物は世界」

アルティミシア「時間圧縮はこの紙を減らしていく作業と似ている」

アーヴァイン「コマ割りって奴?」

アルティミシア「そうだ。紙一枚、また一枚減らしていくとどうだろう」ビリ

アルティミシア「棒人間の動きはカクカクになり、やがて・・・・」ビリビリ

アルティミシア「消える」ペラ

ゼル「破った紙は?」

アルティミシア「破り捨てられた紙はこうしてまとめてくしゃくしゃにして・・・」ワシャワシャ

アルティミシア「ゴミ箱にポイ。どうだ?紙は小さく圧縮されてるだろ?」

アーヴァイン「めっちゃわかりやすいね」

アルティミシア「これが時間圧縮の基礎知識だ」

スコール「ゴミ箱はなんなんだよ」

アルティミシア「発動者である私だな」

スコール「お前ゴミ箱なんだw」

ラグナ「揚げ足とんな」

アルティミシア「ったく・・・さて、話の続きだが」

アルティミシア「今この我々がいる時間軸は時間圧縮発動の世界。今の例えで言う紙を減らしていく作業の途中だ」

アルティミシア「破った紙をゴミ箱にポイ。するはずだったのだが・・・急所ゴミ箱から取りださないといけなくなった」

スコール「なんで?」

アルティミシア「お前が過去に戻せとダダをこねたからだろが」

スコール「・・・・」

アルティミシア「黙らないとパンツの事バラすぞ」

ゼル「おねしょでもしたのかよ」

ラグナ「そっちの方がマシなレベル」

アルティミシア「・・・で、だな。捨てた紙を拾って再び紙を繋げ直す」ペタペタ

アルティミシア「するとどうだろう。戻した紙には落書きがしてあった」キュッキュ

キスティス「それって・・・」

アルティミシア「そう、あの老害魔導士野郎だ」

アルティミシア「破いた紙の一部は未来、古代のターニングポイントの一部だった。それを不用意に破いてしまったため」

アルティミシア「正史と異なる事実が生まれた。所謂タイムパラドックスと言う奴だな」

エルオーネ「女神さんはパラドクスと呼んでいるみたいね」

アルティミシア「そのパラドクスが繋ぎなおされたこの時間軸に一気に現れた」

アルティミシア「何故ならこの時間軸は今時間圧縮の一部だからだ」

全員「・・・・」







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