【FF8 SS】 スコール「正直リノアよりセルフィの方がいい」 DISC3 後編 - 023

648 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/11/30(日) 03:37:38.68 ID:bfUCcUtEo

ジュリア「〜〜〜」スゥー


― whenever sang my songs. on the stage on my own....


スコール(うめえ)

アルティミシア(さすがプロ歌手)


― i saw you smiling at me. was it real or just my fantas....


アルティミシア(いい曲だな・・・)シットリ

スコール(空耳アワーに投稿しようかな)


― that i had mine on you....


― darling so there you are. with that look on your face...


【和訳】


歌うときはいつも  ステージで独りきり
語るときはいつも  聞いてほしいと願ってた
その度にあなたが笑っていたような  本当かしら、気のせいかしら
あなたはいつも片隅にいた ちっぽけな、このバーの


ここで最後の夜    いつもの曲を、もう1度
あなたとも最後の夜? そうかもしれないし、違うかも
なんとなく好きだった 恥ずかしそうに私を見つめるあなたの目
あなたは知っていたかしら わたしもそうしていたことを

*
ねえ、あなたはそこで  相変わらずの表情
傷ついたりしないような 落ち込んだりしないような
ねえ こうしましょうか ぎゅっと優しくあなたをつねるの
しかめ面をしたら
あなたが夢を見てないってわかる


ジュリア「・・・ありがとうございました」ペコ

スコール(ひゅーひゅー)

アルティミシア(名曲だな)

スコール(ついでにスー○ーフライの方も歌ってくれ)

アルティミシア(あるのか!?)


カーウェイ「う・・・」


スコール(歌声でダディが起きやがった)

アルティミシア(逆セイレーンだな)


カーウェイ「いたた・・・ジュリア、500ギルを投げるな」

ジュリア「ごめんなさい、ちょっと憂さ晴らししたくって」

カーウェイ「その様子だと、元に戻ったようだな」

ジュリア「心配させてごめんね・・・少し病んでたみたい」



649 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/11/30(日) 03:38:34.08 ID:bfUCcUtEo

カーウェイ「もう、大丈夫のようだな」

ジュリア「ええ・・・あなたのおかげよ」

カーウェイ「?」

ジュリア「なんでもない」クス

ジュリア「黒い天使のお・か・げ」

アルティミシア(なにか蚊帳の外なのだが)

スコール(ノロケんな!)

カーウェイ「まったく、世話のかかる」

ジュリア「あら、ラグナに嫉妬したのはどこのどなただったかしら?」

カーウェイ「それは言うな・・・」

ジュリア「心配しないで、ラグナはもう、いい思い出だから」

スコール(人の親父でこいつら・・・)ピキピキ

アルティミシア(今度こそ完璧に振られたな)

ジュリア「さあ、帰りましょう。リノアが心配してる・・・」

カーウェイ「だな。そばにいてやってくれ」

スコール(あーそうだ。肝心な事忘れてた)

スコール(ママさん、レナ知ってる?)

ジュリア「レナ・・・だれそれ?」

スコール(また外れか・・・)

アルティミシア(こいつらがリノアをしっかり育ててくれれば、それに悩まされる事もないだろう?)

スコール(まあそうだけど)

カーウェイ「レナ?はて・・・どこの娘だったかな」

スコール(知ってんの?)

カーウェイ「確かこの間コンパで知り合った・・・ハッ!」

ジュリア「あなた・・・」ギロ

カーウェイ「し、仕事だ!違う!誤解だ!」

ジュリア「詳しく話しなさい!」ズイ

スコール(アホだ)

アルティミシア(ほんと無能だなこいつ・・・)






650 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/11/30(日) 03:40:19.83 ID:bfUCcUtEo

ジュリア「あ〜な〜た〜」グリグリ

カーウェイ「ちちち違うんだ!誤解なんだ〜〜〜〜!」

スコール(ママさん今度は1000ギル投げようぜ)

アルティミシア(所帯持ちの癖に、この!恥を知れ)ググ

カーウェイ「ぬあっ!体が動かない!」

ジュリア「 お し お き よ ! 」

スコール(YOU食らっちまいなよ!)

アルティミシア(報いを受けろ!)


カーウェイ「ぬああああ〜〜〜〜〜」ジタバタ



ド ン ッ



ジュリア「え」



グラァ・・・



スコール(ちょ)

アルティミシア( )





P U U U U U U U U U U U !





ジュリア「 」




ド ン ッ





ザァァァァァ・・・・!!





『あめが ふたたび ふりはじめた』



652 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/11/30(日) 03:41:40.25 ID:bfUCcUtEo

ギャギャギャギャギャ!!


ガ兵「た、大佐!大丈夫ですか!?」ガチャ!

カーウェイ「・・・何だお前」

ガ兵「検問の結果大佐の奥さんが見つからなかったので報告に・・・」

スコール(いやいや)

アルティミシア(ジュリア?)


ジュリア「 」


ガ兵「その人・・・奥さん・・・」


カーウェイ「・・・」


ガ兵「急に飛び出してきたから・・・その・・・」


カーウェイ「・・・ ジ ュ リ ア ァ ァ ァ ー ー ー ー ッ ! !」


スコール(…)

アルティミシア(・・・)


カーウェイ「ジュリア?!おい!しっかりしろ!ジュリア!?」

ジュリア「 」

カーウェイ「ジュリア!?ジュリア?!」


『ジュリアは なにも こたえない』


スコール(ババア!)

アルティミシア(どけ!蘇生を試みる!)


【アレイズ】【フェニックスの尾】


カーウェイ「ジュリア!?」


スコール(ババアもっかい!)

アルティミシア(まだだ!)


【リジェネ】【フェニックスの羽】


スコール(ダメか!?)

アルティミシア(だ、だめだ・・・即死だ)

アルティミシア(すでに生体活動を停止してる物に回復魔法は・・・)

カーウェイ「そ、そんな」ガク







リノア「あーあ、マミーが死んじゃったー」



653 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/11/30(日) 03:43:59.17 ID:bfUCcUtEo

スコール(ッ!?)

アルティミシア(リノア!)


リノア「よっす!大変な事になったね」

リノア「マミーを殺したのは、スコールだったんだね・・・」ニヤ


カーウェイ「誰だお前は・・・」

リノア「ダディ若っ。でも老け顔っ」

スコール(リノアァァァァァァ!言ってる場合じゃねえだろ!?)

アルティミシア(やはりお前だったんだな!?ジュリアを追い込んだのは!)

リノア「追い込むって、ひどいなぁ。事実を伝えただけじゃん」

スコール(ウソ付けボケ!はやく死ねとか無茶苦茶言ってただろ!)

アルティミシア(自分の娘が悪に染まるなどと、どこの親が喜ぶのだ!)

リノア「誤解があるよそれ、アタシはただ辛いならはやく逝ったらって言っただけ」

リノア「どうせ事実なんだしさぁ」

カーウェイ「こいつ・・・リノアなのか・・・?」

リノア「おハローダディ。おかげで元気に育ったよっ!」

リノア「育ちすぎて羽まで生えちゃいました〜」バササ

アルティミシア(黒い羽・・・・)

スコール(お前ェーーーーーー!母親が死んで何とも思わねーのか!?)

リノア「いやだから、アタシが4歳の時に死んだから」

リノア「ずっと話聞いてたけどさぁ・・・死を回避するとか愛を与えるとかくっさい事言ってたけど」

リノア「過去は変えられない。何度も言われてきたでしょ」

スコール(うぐっ!)

アルティミシア(エルオーネも言っていた・・・)

リノア「過去に死んだ者はどうあがいても死ぬ運命だし、生きる者はどんだけ痛めつけても死なない」

リノア「過去は消えない。そう、あなたがやった事も、ね」

スコール(・・・)

リノア「上を見てごらん。この一部始終を見ていた人間がもう一人いるよ」


全員「!」サッ



リノア(幼)「・・・」ギロォ



カーウェイ「リノア!まだ起きていたのか!」

リノア「完全に勘違いしちゃってる目つきだねえ・・・そりゃそうだよね」

リノア「はたから見たら、ダディがマミーを突き飛ばしたようにしか見えないもんね」

カーウェイ「違う、違う・・・」フルフル

リノア「違わねーよ。この・・・・」

リノア「ひ・と・ご・ろ・し」ボソ

カーウェイ「ああああああああーーーーーーーーーーーッ!」







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