【FF8 SS】 スコール「正直リノアよりセルフィの方がいい」 DISC3 前編 - 057

437 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/11/16(日) 03:13:36.57 ID:VozYh0ovo

ゼル「おいスコール、俺の中の物知りゼルが発動しそうだぜ」

スコール「よし、黙れ」

ゼル「なんでだよ。言わせろよ」

スコール「なんだよ・・・」

ゼル「海を潜る施設、俺には一つ心当たりがあるんだけどよ」

セルフィ「どこ〜?」

ゼル「移動式の研究施設。世界各地をめぐっては活用できそうなエネルギーとかを採集していたらしいぜ」

スコール「・・・」ハッ

アルティミシア(バハムートのいた所だな)

ゼル「通称『軍艦島』って呼ばれてる所だ」

スコール「海洋調査人工島・・・」

ゼル「そ。そこそこ。っつってもどこにあるかわかんねーけどよ」

アルティミシア(お前は一回行っただろ)

スコール(こいつ・・・、もしかして本当に物知りなのか?)

アルティミシア(だからそうだって言ってるだろ)

スコール「・・・どうやって動かすんだよ」

キスティス「名前は聞いたことあるけど・・・かなり古い施設よね?何年も前に放棄された・・・」

アルティミシア(前はどうやって行った?)

スコール(確か予備電源が生きていたから蒸気圧で・・・)

スコール「扉のロックを解除するのが精いっぱいだぞ?」

アーヴァイン「あのさ〜、だったらFHの人達に直してもらえばいいんじゃないかな〜」

アルティミシア(なるほど)

アーヴァイン「Fhの人とさ〜、エスタも連中も呼んだらさ〜。すぐ直してくれそうじゃな〜い?」

キスティス「それいいじゃない。さっそくオダイン博士に連絡を取りましょ!」

アーヴァイン「希望が見えてきたね〜」

アルティミシア(こいつも意外と賢いな)

スコール「俺より目立ってるのがイラつく・・・」

アルティミシア(嫉妬は見苦しいぞ)



442 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/11/16(日) 06:02:52.18 ID:VozYh0ovo

スコール「海洋調査人工島か・・・少し時間がかかりそうだが」

アルティミシア(奴らの腕次第だな)

キスティス「オダイン博士に連絡して技術者を集めましょ」

アーヴァイン「FHにもね〜」

スコール「さて、目途が立った所で・・・

アルティミシア(最後の一つだな)


【1】ギードのほこら


セルフィ「しっつも〜ん!ギードのほこらってどこにあるの〜!」

スコール「問題はそれだ・・・」ハァ

ゼル「何者だろうな。そいつ」

キスティス「誰なの?それ」

スコール「なんとか戦士曰く賢者らしい」

セルフィ「古代っぽい〜」

ゼル「なんでも知ってそうだな」

アルティミシア(いやでも、こいつだけ場所がわからんではないか)

スコール「問題はそこなんだよ・・・え〜っと」ペラ


【第三世界の地図】


スコール「そういやあいつはほこらにいるとか言ってたけど」

アーヴァイン「ほこら?」

スコール「簡単に言うと洞窟みたいなもん。でもそんな場所あったっけ?」

ゼル「洞窟、洞窟、え〜っとぉ・・・」

キスティス「・・・一つだけ、心当たりあるわ」

スコール「何!?」



443 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/11/16(日) 06:03:33.58 ID:VozYh0ovo

キスティス「特にスコールは・・・必ず立ち寄った事があるはずだわ」

スコール「えっどこ?」

キスティス[Seed試験・・・私達は参加条件はなんだった?」

スコール「えっ、え〜っとぉ。筆記テストに合格して・・・課題をクリアして・・・」

スコール「あっ」

キスティス「そう、イフリートの取得が課題だったわね」

スコール「炎の洞窟!?」

ゼル「あ〜なるほど!」

スコール「いやでも、あんな溶岩だらけの場所にモンスター以外の生き物がいるのか?」

スコール「ギードって亀なんだろ?」

アルティミシア(イフリートの住処か・・・確かにイフリートは灼熱の地を好むが)

キスティス「でも、そこしか考えられない物・・・ほら」

キスティス「この地図、確かに南半分は私達の世界に似てるけど」

キスティス「バラムだけ、この地図にそれらしき陸地がないでしょ?」

ゼル「一万年も経ってるから、移動しちまったんじゃねえか?」

スコール「え?」

ゼル「お前、大陸移動って知ってる?あれはさ、地球の地殻がマントルにの流れと自転で乗っかって移動するって説なんだけど」

ゼル「地殻に近い陸地ほど、起こりやすいらしいぜ。マグマの流れに乗っかってるからな」

アルティミシア(そういえば炎の洞窟は溶岩に溢れていたな)



444 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/11/16(日) 06:04:22.01 ID:VozYh0ovo

ゼル「もし炎の洞窟がその祠ならさぁ、ほら」

ゼル「ここの大陸の先っちょが分裂して、バラムになったって言えね?ちょっと形もそれっぽいし」

アーヴァイン「特にさ〜、その時代は世界が消滅するような出来事が何度も起ったんだろ〜?」

アーヴァイン「バラムだけ独り歩きしてても何もおかしくないんじゃない〜?」

キスティス「失われた北の大陸のカケラ。って事になるのかしらね」

アルティミシア(確かにその説を採用すれば合点が行くな)

アルティミシア(バラムは地理的にガルバディア、エスタ両大陸のちょうど中間だ。何らかの意図で動かしたとも考えられる)

アルティミシア(その賢者ギードが避難する為とか、長い時間をかけて動いたとか、可能性はいくらでもある)

ゼル「どうよスコール?」

スコール「・・・・ありがとう物知りゼル」

ゼル「おうっ!」

スコール(こいつ、もしかして本当に物知りなのか?)

アルティミシア(だから本人がそう言ってるだろ)

スコール「なんにせよ・・・そこしか手がかりねーもんな・・・」

セルフィ「はんちょ、行先決まった〜?」

スコール「行先はバラム・・・炎の洞窟・・・」

アルティミシア(賢者か・・・楽しみだな)ワクワク

セルフィ「了解〜!じゃあ、いっくよ〜!」


ゴォォォォォォォォォ・・・・・・ キランッ






445 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/11/16(日) 06:06:06.61 ID:VozYh0ovo

・バラム 炎の洞窟入口

スコール「なっついわぁ」

ゼル「だな」

アルティミシア(何か思い入れが?)

スコール(俺の初ダンジョン。モルボルが引率しててさ)

スコール(ああそうそう、ここのでの出来事も試験成績に加味されるのよね)

アルティミシア(ほお)

スコール(ここに先生二人が立ってるんだけど、課題クリアしたら右の奴に話しかければいいの。それだけで100点)

アルティミシア(なんだそれ!?)

スコール(しらね。けどそういう裏技があんの)

スコール(ひょっとしたらワイロでも受け取ってたのかな)ハハハ

アルティミシア(試験にならんだろ・・・)

キスティス「思い出に浸ってないで行くわよ」


【メンバー】スコール ゼル キスティス


・炎の洞窟 内部


ボォォォォォォ・・・・


ゼル「相変わらずクッソあついな・・・」ダラダラ

スコール「サウナだサウナ」ダラダラ

キスティス「ん〜、ここへくると思いだすわ」

アルティミシア(こいつもなにか思い出が?)

スコール(教官だった当時のモルボルはここの引率役だったんだよ)

キスティス「私とここへ来ると、いつもの実力を出せない生徒、多かったのよね」

スコール(出たよ・・・)

キスティス「私の魅力ってやつかしら?」クス

アルティミシア(何て教師だ・・・)

スコール(臭い息で状態異常になってただけだろ)


・炎の洞窟 最深部


ゴポポポ・・・・


スコール「さて・・・」

ゼル「これ以上進めねーな」

キスティス「ん〜・・・イフリートはいないようね」

アルティミシア(あいつにとっては快適な環境なのだろうな)

スコール「・・・賢者は?」

アルティミシア(いないな)







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