【FF8 SS】 スコール「正直リノアよりセルフィの方がいい」 DISC3 前編 - 042

309 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/11/13(木) 03:20:13.82 ID:HuiryEtVo

アルティミシア(アデルの事が気になるな・・・)

スコール「アデルはどうしてああなったんだよ。突然石になったって聞いたぞ」

ラグナ「ああ、アデルか・・・あいつはさぁ・・・」


(ハッハッハーーーー!またもやハットトリック、やはりエースは私だな!)

(おえ”〜、溺れ死ぬ〜・・・)

(情けないぞ貴様!私と接戦した男だとはとても思えん!)

(あの時の奮闘はどうした!?もう一度だ!)

(だってあんときゃバカ息子がジャンクションしてくれてたから・・・)

(みよ!私が編み出した渾身の必殺技!エースオブザブリッツぅ!!)

(ひぎゃあああああああああ!!)


ラグナ「あの後ひたすらブリッツに付き合わされてよ・・・」

スコール「ああ、だからエースオブザブリッツ使えんの・・・」

キロス「アデル直々に食らいつづけたからな」

ラグナ「ラーニングしちまったよ」ハハ

アルティミシア(結局付き合ったのか)

スコール「よく身が持ったな」

ラグナ「だってあいつ一人で寂しそうだったし・・・」

スコール「・・・せめて三角ベースとかにしとけよ」

ラグナ「アデルがイヤがるんだよ。ブリッツ以外したくないって」

スコール「エボンジュに乗り移られてもしらねーぞ」

ラグナ「でよぉ、ある日いつもの様にブリッツに付き合おうとしたら・・・」


(ラグナ殿!大変です!)

(なんだよ騒がしいな・・・どうした?)

(アデルが!アデルが・・・)

(アデ・・・ル?)


ラグナ「これはほんと突然だった。ある日なんの脈絡もなく、いきなりだった」

ラグナ「エスタ総力を挙げて原因の解明に挑んだんだけどよ、オダインのじーさんですらお手上げでよ・・・」

全員「・・・」



310 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/11/13(木) 03:21:06.02 ID:HuiryEtVo

ラグナ「結局、俺らは俺らで18年後の脅威に備えなくちゃならなかったし・・・かわいそうだけど、遠い所へ、な」

アルティミシア(どういう事だ・・・)

ラグナ「一つだけわかるのは、オダインですらお手上げの超強力な封印だぜ?そんな事ができるのは・・・」

キロス「我々は魔女の仕業だと睨んでいる」

スコール「それって・・・」

アルティミシア(リノア・・・・?)

スコール「そんなバカな!リノアはあの時代まだ生まれてないだろ!?」

ラグナ「別にリノアだって言ってねーだろ。でも、魔女の仕業という事は確実だな」

アルティミシア(いや、ありうる。あいつは時間圧縮の歪みを通ってどの時代にもいけると言っていた)

スコール「・・・・・・」

ラグナ「けどよ、自慢じゃねーけど俺らのパッキング技術も相当なもんだぜ。ありゃあちょっとやそっとじゃ解けねーよ」

キロス「あれはアデルの石化を研究して作られた物だからな」

ラグナ「だからよぉ、俺は毎回宇宙に行って直接・・・・」


(アデルわりぃな。こんな所に閉じ込めちまってよ)

(俺らもなんとか今、解放できるように研究中だから、まぁなんだ)

(もちっとガマンしてくれな?お前が帰ってくる頃にはブリッツのエースになってるからよ)



ラグナ「その、だから、アデルは奪われちまったけど」

ラグナ「まだ猶予はあるぜ・・・奪われたアデルを奪還だ!」

スコール「なるほどね・・・」






311 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/11/13(木) 03:24:41.59 ID:HuiryEtVo

スコール「で、なんで1ガ兵がエスタの大統領にまで出世してんだよ」

アルティミシア(まるでシンデレラじゃないか。一体何があった?)

ラグナ「大統領になるまで・・・ねえ。そいつは話せば長くなると言うか・・・」

キロス「手短に言うと担ぎ上げられた。だな」

ラグナ「一言で終わらしてるんじゃねーよ」

アルティミシア(まぁ、大体想像がつく)

キロス「アデルを変えた男。エスタの救世主ともてはやされてな」

ラグナ「だってあいつら、俺が興味ないっつってんのにガンガンと・・・」

スコール「まぁ知ってたけど」

ラグナ「なら聞くなよ」

スコール「そうじゃなくて俺が聞きたいのは・・・ウィンヒルは?」

ラグナ「・・・戻らなかった。いや、戻れなかった」

ラグナ「支配者のいなくなったエスタで内政はガタガタ。国内は混乱してたしな」

ラグナ「お前がわざわざ未来から教えてくれてたのに、結局なんにもできなかったな・・・」

スコール「俺じゃねーよ。エルオーネだよ」

ラグナ「・・・」

スコール「エル姉ちゃんはパパがレインのそばから離れないようにって俺を送ったんだよ」

スコール「過去を変えたかった。っつってたぞ」

ラグナ「・・・」

アルティミシア(同時に過去は変えられえない、とな)

スコール「飽きれるくらいのお人よしだな。俺なら2秒でバックレてるのに」

ラグナ「それはそれでどうなんだよ」

アルティミシア(ラグナのこの責任感を受け継がなかったのか?お前は)

ラグナ「俺はここに残ってあれこれあれこれ考えてるうちにな〜んかわけわかんねうちにこんな時間が経っちまった」

ラグナ「・・・・まぁ全部俺がやって来た事だ。良かったのも悪かったのも俺だからな」

スコール「ふーん・・・」

アルティミシア(リノアに滅ぼされたとは言わない方がいいな)

スコール(だな。エスタがまた武装国家になっちまうよ)



312 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/11/13(木) 03:26:38.44 ID:HuiryEtVo

ラグナ「さて、と・・・」

スコール「今後どうすんの?もうぼちぼち崖っぷちだと思うんだけど」

ラグナ「ふふ、俺らがどれだけ前準備してきたと思ってんだ」

スコール「ん?」

キロス「ちゃーんと計画を練ってたって事さ」

スコール「???」

キロス「その辺は彼が説明する」


「おじゃじゃじゃじゃじゃじゃ!」


スコール「あーてめー!」

オダイン博士「出番でおじゃるか?ここから先はこのオダインが説明するでおじゃる!」

ラグナ「手短にな」

オダイン博士「オダインはしゃべりたいようにしゃべるでおじゃる!」

スコール「このおっさんだけはもう・・・」

アルティミシア(出たよ・・・)

オダイン博士「オダインはお前に未来の事を教えられた後、必死で研究したでおじゃる!」

オダイン博士「それもこれもアルティミシアを研究させてもらう為・・・なのにお前は!!」

キロス「博士、話が逸れてる」

スコール「うっさいボケ。しねっ!」

オダイン博士「ぐぐ・・・お前だけはでおじゃる・・・でもしかぁし!そのおかげで貴重な文化遺産を発掘する事が出来たでおじゃる!!」

アルティミシア(文化遺産?)

オダイン博士「古代、この土地にあった書物を発見したでおじゃる!」

オダイン博士「当然すべて古代文字で書かれていたでおじゃる!オダインはそれらを何年もかけて解読したでおじゃる!」

オダイン博士「すると驚くべき記述が載ってたでおじゃる!」

スコール「なんだよ」

オダイン博士「今のテクノロジーでは到底解明できない魔法技術、古代文明工業技術、それにその文化体系でおじゃる!」

オダイン博士「GFを解した疑似魔法技術も、実はそれらを参考にして作ったでおじゃる!」

ラグナ「この辺実は俺もよくわかってねえんだよなぁ」

オダイン博士「その魔法技術は現代科学をはるかに上回っていたでおじゃる!」

オダイン博士「どうやらその古代の戦士はある特定のエネルギー体の力を得て超人的なパワーを発揮していたようでおじゃる!」

オダイン博士「これは何かに似てるでおじゃろ?おじゃろ?」

アルティミシア(GF・・・)

スコール「古代人がGF使ってたってのかよ」

オダイン博士「GFよりもっとすごいでおじゃる!そのエネルギーの名は・・・」

オダイン博士「【クリスタル】そう書かれていたでおじゃる!」

アルティミシア(クリスタル・・・?)



313 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/11/13(木) 03:28:20.76 ID:HuiryEtVo

オダイン博士「クリスタルにはどうやらジャンクションと似たような性質があった用でおじゃる!、歴戦の記憶をそれに封じ込める事ができたでおじゃる!」

オダイン博士「その力を借りた物は、その記憶のカケラにより様々な力を扱う事ができたでおじゃる!」

オダイン博士「GFなんかとは比べものにならん力でおじゃる!魔法だけでなく達人の剣技や魔物を操る力等が身に着いたそうでおじゃる!」

オダイン博士「しかもGFと違って記憶障害なしでおじゃる!」

スコール「パネェ・・・」

オダイン博士「オダインはこのクリスタルを必死に調査したでおじゃる!でも現物がない以上情報以外の事は何もわからなかったでおじゃる!」

オダイン博士「その代わりこんな事がわかったでおじゃる!」

スコール「なんだよ」

オダイン博士「かつて古代。このエスタは風の加護を受け繁栄した王国だったでおじゃる!」

オダイン博士「その名は・・・【タイクーン】と呼ばれる国だったでおじゃる!」

スコール「タイクーン・・・?」

オダイン博士「タイクーンは風の加護を受け、竜を使役する国だったそうでおじゃる!」

オダイン博士「タイクーンの戦士は竜を操り戦った事から、【竜騎士】と呼ばれていたそうでおじゃる!」

アルティミシア(竜騎士・・・)

スコール「ガリ?」

オダイン博士「飛竜と呼ばれる竜が物流の要だったようでおじゃる!」

スコール「す、すごいな古代の物流業者は」

ラグナ「実はよぉ、ラグナロクもそれにあやかってデザインしたんだぜ」ヘヘ

キロス「竜の国だから竜っぽいデザインがいいだろうと大統領が言う物だからな」

スコール(バハムートだと思ってた・・・)

オダイン博士「この辺はものすごい興味深い話でいっぱいでおじゃる!話は逸れるでおじゃるが・・・」

オダイン博士「聞きたいでおじゃるか?」


1 聞かせろカス

2 話進めろカス


安価↓



314 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/11/13(木) 03:29:22.61 ID:UcLIUGZDo







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