【FF8 SS】 スコール「正直リノアよりセルフィの方がいい」 DISC3 前編 - 021

128 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/11/10(月) 01:51:54.56 ID:2/T3Czceo

『アルティミシア選手まさかの空振り!これは痛い、痛恨のミスです!』


スコール(オイィィィィ!?何やってんだ!お前うんちもいい加減にしろ!)

アルティミシア「ううううるさいんだよッ!お前が急かすから手元が狂っただろうが!」


アデル「 ハ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ! 」


『アデル選手、好機です!すかさずボールを奪いに行きます!』


ラグナ(終わった・・・)

キロス(・・・)ペチ


スコール(あああ未来の運命がババアの手でェーーーーーーーーーーー!!)


アルティミシア「・・・さっきからうるさいんだよボケェッ!」

アルティミシア「やれ蹴り足だのタックルだのフォーメーションだの・・・そんなややこいい事一度に覚えられるか!」

アルティミシア「用は・・・ボールをゴールに入れればいいんだろ!」


『おや?アルティミシア選手が手をかざし始めましたが・・・』


アルティミシア「 ハ ァ ッ ! 」


【メイルシュトローム】


グニャァァァァァァァ・・・・・・・


『な、なんだぁ!?ゴールの方からボールに近づいて・・・』


アルティミシア「さすがにここまで目の前にあれば私も・・・」


ゲシッ


コロコロ・・・コロン


全員「・・・・」


ピピーーーーーーーーーーーーッ!!


『ゴゴゴ、ゴーーーーーール!!一体どうなっているのでしょう!ゴールが自らアルティミシア選手にすり寄ってきました!』

『これはまさに奇跡!ゴールに愛されし選手です!まさにゴール前は戦場だァーーーーーーーーーー!』


【ラ】3−4【ア】


アデル「な・・・」


スコール(今までで最大級の反則だな)

アルティミシア「魔法ありなんだろ。だったら反則じゃない」

ラグナ(お、追いついた・・・)



129 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/11/10(月) 01:52:55.81 ID:2/T3Czceo

どよどよ・・・ざわざわ・・・


キロス(おや?いつの間にか観客が)


あれ、もしかしてこれ勝てるんじゃね? アデル相手に一点差・・・ アデルが負けたらエスタを解放してくれるらしいぜ!


ラグナ(いつの間に来たんだよ)


どよどよ・・・ざわ・・・ざわ・・・


がんばれーーーー! 外の人ーーーーーー! 後一点だァーーーーーー! 俺達を解放してくれーーーー!


『おっとここで、ラグナチームの奮闘に場内が沸きあがるッッ!』


ラッグッナ! ラッグッナ! ラッグッナ! ラッグッナ!


『ラグナコール!場内割れんばかりのラグナコールです!』


キロス(人気者じゃないか)

ラグナ(でへへ・・・なんか照れるぜ)



『さあラグナチーム、前半の圧倒的敗北から一転!じわりじわりとアデルチームを追い込んでいます!』

『この試合、果たしてどうなってしまうのでしょうかァーーーーーーーー!!』


ラッグッナ! ラッグッナ! ラッグッナ! ラッグッナ!



スコール(パパぱねえ)

アルティミシア(お前とは大違いだな)

スコール(俺だって一周目の時は・・・くそぉ)


アデル「ぐぐ・・・おのれ軟弱者の集まりめ・・・」


ラグナ(もうちょっとだぜ!)

キロス(なんとしても追い付くぞ!)


【ブリッツ オフ】


ピピィーーーーーーーーーーーーー!!


ラグナ(オラァーーーーーーーーーー!)

アデル「させるかぁーーーーーーーーーー!」



ワァァァァァァァァ!


ワァァァァァァァァァ・・・・


ァァァァァァァァァァァ・・・・


ァァァァァァ・・・・・・・



130 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/11/10(月) 01:53:54.82 ID:2/T3Czceo

ピッピッピーーーーーーーーーーーッ!!


『試合終了〜〜〜〜〜〜〜!』


ラグナ(ぜえ・・・ぜえ・・・)

キロス(お、終わった・・・)


アデル「ハァッ!ハァ・・・・ッ!」


アルティミシア「キ、キツ・・・」ガク

スコール(やっぱババアはスポーツ無理だわ)


『ブリッツボールアデル杯inエスタ!両者一歩も譲らない白熱した試合でした!』

『さて、エスタの未来を賭けた気になる勝敗の行方は・・・』






【ラ】7−7【ア】






『ななななぁんと!同点です!両者一歩も譲らなかった結果、引き分けという結末に終わりましたァーーーーーーーーー!』


ワァァァァァァァァァァァ!


アデル「こ、この私が・・・引き分け・・・?」


ラグナ(あれ、この場合どうなんだ?)

キロス(さあ・・・)


『観客の皆様、お下がり下さい。スフィアプールが解除されます。お下がりください』


ドッパァーーーーーーーーン! ポタポタポタポタ・・・


ラグナ「あう・・・耳に水が・・・」トントン

キロス「セントラ大脱出を思い出すな」

ウォード「・・・・・・・・」

キロス「そう心配そうな顔をするんじゃない。ウォード君」

ラグナ「俺らアデル相手に引き分けだぜ」

ウォード「・・・・・・・」グッ!

スコール(で?この場合どうなんの?)

ラグナ「それを今から本人に聞く」

アデル「・・・・・」スタスタスタ

アルティミシア「〜〜〜〜〜」ヘップシ!






131 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/11/10(月) 01:55:22.30 ID:2/T3Czceo

『両チーム代表者同士による試合終了のあいさつが交わされます!』


アデル「・・・・」

ラグナ「引き分け・・・この場合約束はどうなるんだ?」

スコール(あく言えよゴリマ)

アデル「まさか、人間如きがここまでやるとは・・・」

スコール(一人魔女がいたけど)

アデル「人間でも・・・やる時はやるんだな・・・」

ラグナ「見直したか?」エッヘン

アデル「軟弱者だと思っていたが・・・どうやら、貴様らは私が思った以上に強かったようだ」

アデル「ま、まだまだ私には適わんがな!」

ラグナ(つかジャンクションなかったら死んでたわ)

アデル「どうやら・・・鍛えなおしてやる必要もなさそうだ」

ラグナ「ん?」

アデル「いいだろう。訓練は・・・明日からナシだ!」

ラグナ「おおっ!」

スコール(ってー事は)

アデル「お前等はもう・・・自由だ!」

ラグナ「マジ!?」


おい聞いたか? アデルが訓練やめるってよ・・・ じゃあもうあの地獄の特訓も・・・


ラグナ「聞いたかお前等!お前等はもう、自由だぜ!!」


やったぜーーーーーーーーーーー! 解放された! これでもうあの辛い練習をする事もないんだ!



132 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/11/10(月) 01:56:06.49 ID:2/T3Czceo

ワァァァァァァーーーーーー!


スコール(おお、沸いてる沸いてる)

アデル「また一人で鍛錬するか・・・」

ラグナ「一人で何やるんだよ」

アデル「何って、一人だからな。リフティングとか、筋トレとかマラソンとか、そんなのだな」

ラグナ「一人でやって楽しいのかよ」

アデル「・・・何が言いたい」

ラグナ「お前は無理矢理やらせるからダメなんだよ。スポーツってほんとはもっと楽しいもんだろ?」

ラグナ「毎日は無理だけど、暇なときとか・・・ま、気が向いたら、試合してやってもいいぜ」

アデル「ホントか!?」

ラグナ「ああ。強制じゃなくて、みんなが楽しくできるように心がけろよ?」

スコール(そん代わりブリッツ禁止な。どざえもんが大量発生するから)

アデル「オオオオオオ〜〜〜〜〜〜〜〜!!」ガシ

ラグナ「ちょちょちょ、いでえ!いでええええええええ!」

アデル「うれしい・・・・うれしいぞォーーーーーーーーーーー!!」ギュー

スコール(心の友よとか言い出しそうだなこいつ。なぁパパ)

スコール(あっ)

ラグナ「〜〜〜〜〜〜」ベキバキボキ

スコール(パパが死ぬ!全身複雑骨折して死ぬから!)







PAGE TΩP ▲
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。