【FF8 SS】 スコール「正直リノアよりセルフィの方がいい」 DISC2 後編 - 015

588:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/15(水) 23:34:04.24 ID:GVDSH2HNo

・扉前

セルフィ「おかえり〜」

スコール「さてと、後はそこのガーゴイル像の両目にこの宝石をはめ込んでっと」

アルティミシア(・・・・スコール、気づいているか?)

スコール(え、なに?)

アルティミシア(オーディンは時間にうるさいヤツだ・・・しかしあいつの居城なのにそんな様子がない)

スコール(そういえば、時間制限ないな)

スコール「つかそういえば話しかけられてない。前は入った瞬間なんか偉そうな事言われたのに」

アルティミシア(あの厳格なオーディンがそんなうっかりミスをするとは考えにくいのだが・・・)

スコール(もしかしてバグのせいかな)

アルティミシア(バグ?)

スコール(ここはある一定の期間に立ち寄るとゲームデータそのものがフリーズするっていうとんでもないバグがあるんだよ)

アルティミシア(え・・・)

スコール(新聞にも載ったんだぞ。それはそれはもうエライ騒ぎだった)

アルティミシア(あいつまさか、責任を感じて!?)

スコール(厳格な性格ならありうるな。「こうなったのも一重に我のせい」とか言って)

スコール(自分で自分を斬鉄剣したのかもしれん)

アルティミシア(な、なんて事だ・・・折角のインテリア仲間が・・・)ガク

スコール(だから何なのお前等?主婦友なの?)

ゴォォ! ボウ・・・・ボウ・・・・

セルフィ「わ!なんか数字の炎が現れたよ〜!」

ゼル「なんだぁ?どうすりゃいいんだこれ?」

スコール「98872で」

ゼル「なんでそんなに詳しいんだよ・・・っと」シャカシャカ

『コードクリア』


ゴゴゴゴゴ・・・・・


セルフィ「扉があいたよ〜」

スコール「とりあえず無事を確認するか」

アルティミシア(オ〜ディ〜ン!バカなマネはよせ!お前一人の責任じゃなーーーーイッッ!)

スコール(まぁどうせサイファーにぶった切られる運命だけど)



589:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/15(水) 23:36:25.86 ID:GVDSH2HNo

・オーディンの間

全員「うわっ!」


ファサァ・・・・・ヒラヒラ・・・・ヒラ・・・・・


セルフィ「お、お花畑?」

ゼル「キザな野郎だなオーディンってのは」

アルティミシア(・・・・バラ?)

スコール「何あいつ、ベルバラでも読んだの?」

セルフィ「いい匂い〜」

ゼル「あ」



スレイプニル「ヒヒーン」テクテク


セルフィ「お馬さんだ〜!」

ゼル「え、この馬がオーディン?」

スコール「なわけないだろ・・・こいつはオーディンの愛馬の・・・なんだっけ?」

アルティミシア(スレイプニルだ。しかし肝心の主が見当たらんが・・・)


スレイプニル「・・・」カチャカチャ


ゼル「馬っていうかさぁ。いや、確かに馬なんだけど」

セルフィ「なんかメカメカしいね〜」

スコール「おい馬、飼い主はどこ言ったんだよ」

スレイプニル「・・・」モッシャモッシャ

スコール「薔薇食ってんじゃねえよ。ご主人様はどこだって聞いてるんだよ」

スレイプニル「・・・」プイ

スコール「無視かい」


全員「・・・」




「だれだ!」




全員「!?」



590:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/15(水) 23:41:18.98 ID:GVDSH2HNo

「ハッ!お前・・・スコール!?スコールか!?」



ゼル「えっ?」

セルフィ「知り合い〜?」



「スコール!私だよ!私を忘れたか!?」



スコール「 げ ッ ッ ! ! 」ブブーッ!


アルティミシア(誰だ・・・?)



「そうか・・・ここは貴様の世界だったのか・・・!」



スコール「・・・なにやってんすか。ねーやん先輩・・・」


全員「ねーやん先輩!?」




バサァッッ・・・!


ファサ・・・・


ファサァ・・・





ライトニング「久しいな。スコール」



597:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/15(水) 23:57:44.31 ID:GVDSH2HNo

スコール「 」

アルティミシア(おい、誰だ?説明しろよ)

ゼル「女の剣士・・・?」

セルフィ「かっこイイ〜!」


ライトニング「こいつらはお前の仲間か?スコール」


スコール「・・・はい」

ゼル「スコールが敬語使ってる!?」

セルフィ「珍しい〜!」


ライトニング「少し太ったか?ん?」ジロジロ


スコール「・・・かもしれません」

アルティミシア(オイ!誰なんだよこいつは!)

スコール「えっと・・・説明がややこしいんだけど・・・」

スコール「簡単に言うと・・・年上の後輩」

全員「年上の後輩!?」


ライトニング「お前はまだ10代だったな。ついつい忘れそうになるよ」


ゼル「全然後輩って感じじゃねーだろ!」

セルフィ「歴戦の戦士って感じ〜」

アルティミシア(というより何の後輩なんだよ)

スコール「えっと・・・なんていうかその・・・すっごく説明が難しいんだけど・・・」

スコール「俺、ある日気づいたら異世界に拉致された事があって・・・」

スコール「そこには俺みたいな奴が大勢いて・・・ああだめだ、細かく思い出せない」

アルティミシア(記憶障害か・・・)

スコール「でもまぁ、そこにいたメンバーの中で唯一覚えてるのがこのライトニングさん」

ゼル「すっげー名前だな!」

セルフィ「アタシセルフィで〜す!


ライトニング「ライトでいい」キリ


スコール「それ本名じゃないでしょ・・・ねーやん先輩・・・」ハァ

アルティミシア(何で先輩なんだよ。後輩だろ?)

スコール「俺、このねーやんすっごい苦手で・・・」


ライトニング「なるほど・・・妙な感じがしていたが、それはお前らがいたからか・・・」


スコール「あの剣見てよ・・・ババァ」

アルティミシア(ん?)

スコール「あれ、ブレイズエッジっつって銃に変形できる剣なんだけど」

アルティミシア(あっそれってまさか)

スコール「俺のパクリだろ・・・どう考えても」




603:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/16(木) 00:49:35.83 ID:FqbvC72yo

ゼル「すっげー剣っすね!」

セルフィ「なんか万能って感じ〜!」

ライトニング「ハハ、ホープみたいだなお前等は」

スコール「あの人も特殊技持ってるんだけどさぁ・・・」

アルティミシア(ほぉ)

スコール「シーンドライブっつって、敵に11回くらい連続で斬りかかるんだけど」

アルティミシア(それ・・・)

スコール(エンドオブハートのパクリじゃん・・・完全に・・・)ハァ

ライトニング「ところでお前等は何故ここに?」

スコール「それ、こっちのセリフなんすけど」

ゼル「なんかスコールの指示でさ」

セルフィ「なんかよくわかんないんだけど〜GF取りに行くって言いだして〜」

アルティミシア(言ってやればいいだろ。俺の技パクんなって)

スコール(それ、言ったよ。忘れもしないわ。あの異世界で)


(あの〜、ねーやん先輩)

(なんだ?)

(あの・・・前から思ってたんすけど・・・ちょっと俺と技、被りすぎじゃないかな〜って・・・)

(ッッ!?)バキッ!

(え!?ちょ!?ひぎゃああああああああああ!!)


スコール(無言で殴り掛かってくるんだもん・・・)ガクブル

アルティミシア(・・・災難だな)

ライトニング「GF?」

セルフィ「ガーディアンフォースって言って〜」

スコール「あ〜、ねーやんにそれ言ってもわかんない。召喚獣の事・・・です」

ライトニング「なんでそんなまどろっこしい言い方をしているんだ」

スコール「いや・・・こっちじゃそれが普通だから」

ライトニング「なんだと?」イラ

スコール「・・・こっちじゃ召喚獣をGFって呼びます。ややこしくてすいませんでした」

アルティミシア(お前がここまで怯えるなんて、よっぽどだな)

スコール「あのですね・・・ここにオーディンってGFがいるんだ・・・です」

スコール「で、俺ら今後に備えてそれを取りに来たん・・・です」

スコール「お分かりいただけました?」

ライトニング「オーディン?オーディンはここにいるじゃないか」

スレイプニル「ヒヒーン!」

スコール(そうじゃねえよもォォォォ!全然話伝わってねえよ!!)

アルティミシア(結構天然だな)







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