【FF8 SS】 スコール「正直リノアよりセルフィの方がいい」 DISC2 前編 - 026

284:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/09(木) 01:27:04.80 ID:5gFtspmGo

リノア「マスターが呼んでるってさ」

スコール「・・・バックレで」

リノア「バック・・・すいませんちょっと用事があるんで先にそっち済まします」

教師「用事?はやくするのだぞ」

スコール「Seedになった時点でもうお前等に用はないんだよ・・・」ボソ

リノア「スコール!シー!シー!」

教師「?」

スコール「そのダサイイエローハットを取れ。顔と目がわかりにくいんだよ」

リノア「もういいって!いくよ!」ズリズリ


・図書室

アルティミシア(図書室?何の用だ?)

リノア「あーあ、折角案内してもらおうと思ったのに」

スコール「するかカス。お前はもっぺんMD層へいけ。無呼吸で」ズリズリ

リノア「あっ」

アーヴァイン「ねえいいじゃない〜ちょっとだけだしさ〜」

三つ編みの図書委員「や、やめてください!」

リノア「アーヴァインがナンパしてるよ〜」

スコール(いやあいつが口説いてるのは・・・)

キザなSeed「もうしつこいな!こんな人前でできるわけないだろ!」

三つ編みの図書委員「図書室はハッテン場じゃありません!」

アーヴァイン「いいからいいから〜」

リノア「ああ、そっち・・・」

スコール「デルタアタックの完成だな」

アルティミシア(三角関係だろ)


・図書室 奥

スコール「・・・」グデー

リノア「ちょっと待っててね」

アルティミシア(本を見せるのか?)

スコール(まさかあいつも腐女子ってオチじゃねーだろうな)

アルティミシア(う、う〜んそれはないと思うが・・・)



285:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/09(木) 01:28:54.55 ID:5gFtspmGo

リノア「あったあった。じゃーん!これだよこれ!」

スコール「?」


【12人の勇者達】


アルティミシア(童話か・・・?)

スコール「絵本じゃねーか」

リノア「むかしむかし、ある所にとってもわる〜い魔導士がいました」

スコール「読むなよ。眠くなるだろ」

リノア「わる〜い魔導士は世界中で暴れ回り、人間の世界を長年苦しめていました」



『悪の魔導士が世界を混沌に陥れるさなか、立ち上がった12人の勇者がいました

 12人の勇者達は12の武器を使い、悪の魔導士に挑みました。

 悪の魔導士は勇者達の猛攻に窮地に立たされ、いよいよ危なくなったその時です

 悪の魔導士は全てを飲みこむ強大な力を使いました。勇者達はその力にたちまち飲みこまれ、消えて行きました

 勇者を倒して一安心の悪の魔導士。しかしその【力】は悪の魔導士自身も飲みこみました

 そうして残ったのは、【力】と勇者の【武器】だけしかありませんでした、とさ』



リノア「めでたしめでたし・・・」パタン

スコール「後味わるいなオイ!?」

リノア「それはまぁ作者に言ってよ」

アルティミシア(よくある童話だと思うが・・・それが何か?)

リノア「これ。実話らしいよ」

スコール・アルティミシア「え!?」

リノア「マジ。先生言ってたもん」

スコール「どういう事だよ」

リノア「この勇者が使ってた12の武器・・・世界のどこかに本当にあるんだって」

アルティミシア(本当か!)

リノア「さすがに在り処まではわかんないけどねー」

スコール「つかよ、あの貝殻マジで何もんだよ」

スコール「ディンゴー砂漠は私が作ったとかほざいてたぞ、オイ」

リノア「あー、それもマジみたいよ」

アルティミシア(事実なのか・・・)

リノア「なんか癪に障る連中がいたんだって」

スコール「癪に触ってるのは俺の方だ!なんだあの貝殻は!」

スコール「この俺がアウトオブガンチューと言い放たれたんだぞ!?!屈辱以外の何物でもないわ!!」

アルティミシア(私なんてゴブリン呼ばわりされたぞ!)

リノア「ウケるw」

スコール「笑いごとじゃねえんだよ!!」バン!



286:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/09(木) 01:52:52.64 ID:5gFtspmGo

リノア「でも先生目線だとホントに眼中ないかもね」

スコール「なんでだよ!アルテマウエポンすら半殺しにできるこの俺が!?」

リノア「もっとタチの悪いのと戦ってたから」

スコール「俺よか・・・?信じられんわ。どんなのだよ!」

リノア「聞いた話だからホントがどうかわかんないけどね〜」

リノア「4人がかりでスコールのEOHみたいな技ガンガン使ってくるらしいよw」

スコール「!?」

リノア「後なんか意味不明な薬でST耐性無視してくるとか」

アルティミシア(ええっ!?)

リノア「物理攻撃が一切聞かないとか。技盗まれまくるとか、モンスター拉致しまくるとか」

リノア「しまいには死んでも死なない奴が永遠に立ち向かってくるらしいよw」

スコール「・・・」

リノア「部下が皆殺しにされたって憤慨してたな〜」

アルティミシア(どっちが化け物だか・・・)

スコール「・・・古代はそんなに殺伐としてるのか?」

リノア「知らないよwあっでも」

リノア「魔法が普通に店で売ってるらしいよ」

アルティミシア( は ぁ っ ! ? )

リノア「疑似じゃなくて本物の方ね」

スコール「それだと魔女の存在意義ねーじゃん」

アルティミシア(あってたまるかそんな事!魔法をまるでポーションみたいに・・・)

リノア「でもまぁ、当時を知る人がそう言ってるし・・・」

スコール「・・・ぼくのかんがえたさいきょうのせかい。って感じだな」

アルティミシア(魔女を舐めるなよ貴様、そんな絵空事が信じられるか)

スコール「完全に盛ってるよな。あの貝殻」

アルティミシア(あいつはきっと普段からそんな事ばかり考えているのだ!)

スコール「きめえ〜。リノア相手にふかしこいてんだ」

アルティミシア(哀れな奴だ)

リノア「う〜ん、じゃあ・・・信じざるを得ない物、見せて上げようか」ゴソゴソ

スコール「まだあんのかよ・・・もうイイって」






289:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/10/09(木) 02:39:04.65 ID:5gFtspmGo

リノア「これこれ」ペラ

スコール「なんだこれ」

アルティミシア(地図?)



リノア「これ、先生のいた時代の世界地図ね。こないだ貰ったんだ〜」

スコール「へえ、骨董品として高く売れそうだな」

アルティミシア(売るな)

リノア「よーく見て。何か気づかない?」

スコール「なんか黒い穴が何個かあるな」

リノア「それじゃないw」

アルティミシア(違うだろ。左上の大陸がバハムートの顔っぽい。これだな?)

リノア「それは人の主観じゃないかな」

アルティミシア(関係ないのか・・・)ショボーン

スコール「も〜なんなんだよ!クイズはいいから答え言えよ!」

リノア「上三分の一くらいかな?手で隠してみ」

スコール「・・・あ?」


アルティミシア( う わ っ ! ! )


リノア「お、さすがおばさん。気づいたね?」

スコール「えっえっ?」

アルティミシア(じ、事実かこれは・・・)ワナワナ

リノア「エスタ大陸なんかは特にわかりやすいね〜」

アルティミシア(いや・・・そもそも橋が・・・)

スコール「なんだよババア!わかったんなら答え言えよ!」

リノア「魔法でわかりやすいようにいじってあげれば?」

アルティミシア(・・・こういう事だ)ス

リノア「見比べるとわかりやすいよねー」


【昔】







【今】








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